岡山県倉敷市 旧大橋家住宅
Kyu Ohashike, Kurashiki city,Okayama
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倉敷市阿知三丁目385 大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 主屋 重文 近世以前/民家 江戸後期 寛政8(1796) "居室部 正面13.4m、梁間19.2m、一部二階、丁字形側面入母屋造、背面切妻造、四面庇付、西面下屋附属、座敷部 桁行4.8m、梁間6.6m、東面入母屋造、西面居室部に接続、三面庇付、新座敷 桁行12.8m、梁間8.8m、一部二階、切妻造段違、西面居室部に接続、北面及び南面庇付、内蔵取合部附属 本瓦及び桟瓦葺" 書斎1棟、屋根塀2棟、普請覚1冊 19780121
倉敷市阿知三丁目385 大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 表門 重文 近世以前/民家 江戸後期 "寛政8-10(1796-1798)頃" 長屋門、桁行11.4m、梁間6.7m、二階建、切妻造、北面及び南面庇付、本瓦及び桟瓦葺 19780121
倉敷市阿知三丁目385 大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 米蔵 重文 近世以前/民家 江戸後期 寛政11(1799) 土蔵造、桁行10.9m、梁間5.9m、二階建、切妻造、本瓦葺 19780121
倉敷市阿知三丁目385 大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 内蔵 重文 近世以前/民家 江戸後期 "寛政8-10 (1796-1798)頃" 土蔵造、桁行8.1m、梁間5.0m、二階建、切妻造、本瓦葺 19780121
August 24,2013 大野木康夫
所在地 岡山県倉敷市西阿知3-21-31
大橋家は金融業を兼ねた大地主として財を成し、「新禄」の一として栄えてきた旧家で、寛政年間に建てられた主屋、表門、米蔵、内蔵が重要文化財に指定されている。
一部の建物や敷地が失われているが、主要部分は建物、敷地ともよく旧状を保っており、倉敷における大地主の屋敷構えを示すものとして重要である。
(国指定文化財等データベースより)
表門(重要文化財)
寛政8-10(1796-1798)年頃の建築
長屋門、桁行11.4m、梁間6.7m、二階建、切妻造、北面及び南面庇付、本瓦及び桟瓦葺
主屋(重要文化財)
寛政8(1796)年の建築
居室部 正面13.4m、梁間19.2m、一部二階、丁字形側面入母屋造、背面切妻造、四面庇付、西面下屋附属
座敷部 桁行4.8m、梁間6.6m、東面入母屋造、西面居室部に接続、三面庇付
新座敷 桁行12.8m、梁間8.8m、一部二階、切妻造段違、西面居室部に接続、北面及び南面庇付、内蔵取合部附属
本瓦及び桟瓦葺
附指定:書斎1棟
附指定:屋根塀2棟
米蔵(重要文化財)
寛政11(1799)年の建築
土蔵造、桁行10.9m、梁間5.9m、二階建、切妻造、本瓦葺
内蔵(重要文化財)
寛政8-10(1796-1798)年頃の建築
土蔵造、桁行8.1m、梁間5.0m、二階建、切妻造、本瓦葺
米蔵の南側の土蔵は元は大橋家の米蔵(寛政8(1796)年の建築)でしたが改装され、ホテル日航倉敷のレストラン「八間蔵」になっています。
July 2011 酒井英樹
大橋家住宅
大橋家は豊臣家の家臣を祖とする。
大阪城落城後は一時京都を経て現在地に移住し、大橋の性を名乗って大地主として、一方で金融業に携わる豪商として栄えた。
「古禄」と呼ばれる倉敷の政治を主導した旧家の一つ。
<主屋>
《内部》
<表門>
<米蔵>
大橋家付近
大橋家
Ohashike
A camera
B camera
Mar.2008 撮影:高橋明紀代
大橋家住宅 (国重要文化財)
Dec.2003区 撮影/文 瀧山幸伸
【大橋家住宅】
国重要文化財。 塩の商人大橋家は塩田・新田の開発と金融で栄え、備中一の豪商と言われた。最近修復され公開された。
Dec.2003 大橋家 撮影/文 瀧山幸伸 Ohashi house source movie
懐かしい柱時計
中庭、床の間、障子、欄間、唐紙、窓に気品が満ちている。
召し太鼓
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