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岡山県岡山市北区 最上稲荷山 妙教寺

(Saijo-Inari, Myokyoji Temple, Kitaku, Okayama City, Okayama Pref,)

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 General
 
日本三大稲荷のひとつ
 Nature
 
 
 Water    
 Flower
 
 Culture
 
市文の旧本殿と多数の登録有形文化財建造物
 Facility
 
門前町の売店と食堂 
 Food
 


February 3, 2018 野崎順次 source movie

岡山県岡山市北区高松稲荷712

最上稲荷(最上稲荷山 妙教寺)

最上稲荷の歴史は、今から1200余年前にさかのぼります。 天平勝宝4年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。大師はその尊影を刻み祈願を続け、無事天皇は快癒されたといいます。その後延暦4年(785)、桓武天皇ご病気の際にも、大師の祈願により快癒。これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。

 以来、「龍王山神宮寺」として繁栄を極めたものの、備中高松城水攻めの際、戦火によって堂宇を焼失し、本尊の「最上位経王大菩薩」のお像のみが八畳岩の下に移され難を免れました。このお像をもとに慶長6年(1601)、新たに領主となった花房公が関東より日円聖人を招き、霊跡を復興。寺名も「稲荷山妙教寺」と改めて、今日の興隆の礎を築きました。

 伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、1200余年の歴史を紡いできた最上稲荷。本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえています。また脇神として、水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。その教えの基調となる合掌の心(お互いに拝み合い、いつくしみ合う心)は広く信仰を集め、「不思議なご利益をお授けくださる最上さま」として、今なお多くの人々に親しまれています。

(最上稲荷ウェブサイトより)

指定文化財一覧

岡山市重要文化財 

霊応殿本殿

国登録有形文化財

山門、仁王門、本堂、客殿および庫裏、寒松軒、太鼓楼および渡廊下、宝光閣、御厩舎、御水舎、鐘楼、清正公堂。霊応殿前殿。霊応殿拝殿、霊応殿経王殿、五社天王社、朝日天王社、日車天王社、荒熊天王社、秀義天王社、末廣天王社、信受・照両天王社、羽弥御崎天王社、大乗天王社、縁引天王社、妙正天王社、夜守天王社、三光天王社、六社天王社一富天王社、六社天王社大元鬼天王社、六社天王社白糸天王社、六社天王社福恵天王社、六社天王社福崎天王社、六社天王社夜守天王社

(ウィキペディア「最上稲荷」より)

パンフレットと現地説明板

            

以下の説明は最上稲荷ウェブサイトからの引用させていただいた。

国登文 仁王門

旧仁王門が昭和25年(1950)の山火事で焼失したため、中興350年記念事業として再建が計画され、 昭和33年(1958)に完成しました。インドの殿堂様式で建造された石造りの仁王門は珍しく、平成21年(2009)に登録有形文化財に指定されました。平成25年(2013)に改修工事が行われ、翌年、落慶法要が営まれました。

高さ 11 m 、幅 12 m、奥行き 12m の石造り

                        

国登文 納札堂

前年に当山で受けられたお札やお守りをお返しください。おたきあげしてご供養します。

     

国登文 御水舎

山に二か所ある御水舎の龍像は、工芸家・加茂霊峰氏の手によるものです。ご参拝の前に身を清めます。まず手を、次に口をすすいでください。

       

本殿(霊光殿)

開山千二百年記念事業として計画され、5か年の歳月を経て昭和54年(1979)に完成しました。代表的な行事の舞台となり、年間約300万人もの参詣者をお迎えする当山の信仰の礎となる殿堂の代表です。また、本殿前には長さ約 12m、総重量1.5tの大注連縄がかけられています。

                 

国登文 宝光閣

 

石彫

彫刻家・よしもと正人氏の作品で「生命の連環(いのちのれんかん)−法華経より」と名付けられています。縦8m、高さ8m、横24mの規模を有し、平成10年(1998)に完成しました。

       

国登文 鐘楼

   

縁の末社

縁引天王と離別天王をお祀りするエリアです。男女の縁だけでなく仕事や学業など様々な福縁を結ぶ良縁成就、人間関係に限らず病気や悪癖など諸々の悪縁を絶つ縁切りを祈願します。縁引天王社が登録有形文化財。

                           

国登文 七十七末社

最上尊にお仕えし、それぞれが厄除けや縁結びなどの役割を担って衆生救済の手助けをする神さまです。荒熊天王や朝日天王など20件が登録有形文化財に指定されています。

                                                   

市文 旧本殿(霊応殿) (きゅうほんでん れいおうでん)

寛保元年(1741)年に再建された建物で、新本殿建立の際に曳家工法で当地に移されました。当山最古の木造建築物で、最奥の建物が平成16年(2004)岡山市重要文化財に指定されました。

その他の建物(前殿、拝殿、経王殿)は、平成21年(2009)に登録有形文化財に指定されています。

                                      

国登文 太鼓楼および渡廊下

    

国登文 山門

      

国登文 根本大堂

明治14年(1881)に再建された建物で、平成18年(2006)に改修されました。一塔両尊四士(いっとうりょうそんしし)や高祖日蓮聖人などをお祀りしています。本殿が祈祷を受け持つのに対して、この根本大堂は供養・回向を担っており、春秋の『彼岸会』や『御会式』が行われます。

    

市保存樹 大いちょう

   

国登文 大客殿

大正5年(1916)に再建された建物で、平成18年(2006)に改修されました。台所部分は土間の復元などを行い、御神水の授与を行っています。また、妙教寺庭園も含めて館内は拝観できます。

        

門前町

大駐車場から仁王門まで約600m続く参道の両側には、土産物店・旅館・飲食店など約50店が軒を連ねる昔ながらの門前町があります。吉兆、神仏具、お土産物など、いろとりどりの品物がところせましと並んでいます。

                           

二の鳥居あたり

        

備中高松駅まで歩く。

         

大鳥居

最上稲荷のシンボルのひとつで、昭和47年(1972)に建立されました。高さ27.5m、柱の直径4.6m、総重量2800tの規模を誇ります。平成26年(2014)に改修工事が行われ、ベンガラ色に塗りかえられました。

         

参考資料

最上稲荷ウェブサイト

ウィキペディア「最上稲荷」 

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