岡山県岡山市 天神山文化プラザ
Tenjinyama Bunkaplaza,Okayama city,Okayama
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6October 15, 2016 野崎順次 source movie
天神山文化プラザは、昭和37年6月に、岡山県総合文化センターとして開館しました。
建物の設計は、モダニズム建築の巨匠・前川國男によるもので、屋上庭園、ピロティ、吹き抜けレリーフなど、当時のモダンなデザイン手法が随所に見られます。
(天神山文化プラザ公式サイトより)
ピロティといい、ファサードの造形といい、いかにもコルビュジェ的なデザインにまとめられている。特に崖側の階段はインパクト大。
(ARCHITECTURAL MAPサイトより)
前川國男は、ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で学び、モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした。丹下健三、木村俊彦は前川事務所の出身であった。
(ウィキペディア「前川國男」より)
ファサード
南西の駐車場から見る。
1階ピロティ
1階内部
1階北側庭園
レリーフ「鳥の柱」
正面玄関横の外壁にデザインされ、海中から鳥が飛び立つ様子をイメージ。最上部には月と星がかたどられている。デザインにあたった当時、山県さんはイタリア留学を間近に控えていたといい、「若い私に初めての大きな仕事で、前川さんにとっては冒険だったと思う。急な指名で建物本体の工期に間に合わせるのが大変だった」と振り返る。
(毎日新聞2016年5月20日 地方版より)
ファサードの階段で2階へ
2階ロビー
建物裏側(東面)
北側の土光敏夫記念苑
中堀跡
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