大阪府河内長野市 長野神社
(Naganojinja, Kawachinagano city, Osaka)
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September 28, 2019 野崎順次 source movie
河内長野市長野町8-19
旧長野・古野の一部を氏地とするこの神社は、長野戎としてもよく知られています江戸時代中期の頃までは、木屋堂宮・牛頭天王宮とも言われ、明治元年に長野神社と改称されました。本殿は重要文化財に指定され、室町時代末期の建築と考えられています。
10月中旬の秋のまつりには、古くから伝わる「タイマツタテ神事」が行われます。これは、神社境内に用意された直径1m50cm高さ約5mの大松明に点火する荘厳な祭りです。なお、境内の一角にあるカヤの木は、大阪府の天然記念物です。境内にはケヤキの大木や、河内長野市の保護樹木に指定されている立派なイチョウもあります。
(河内長野市観光ポータルサイトより)
国重文 長野神社本殿 桃山
一間社流造、正面千鳥破風及び軒唐破風付、檜皮葺
彫刻細部
五社
府天然記念物 カヤノキ
市保護樹木 イチョウ
その他境内
所在地 大阪府河内長野市長野町8-19
長野神社は南海・近鉄長野駅のすぐ南西に鎮座しています。
吉年邸の大クス、旧高野街道
長野神社境内の大木はカヤの木で大阪府天然記念物です。
本殿(重要文化財)桃山期の建築
一間社流造、正面千鳥破風及び軒唐破風付、檜皮葺
大阪府河内長野市長野町8-19
撮影日: 2012年8月16日祭神
素盞嗚大神(牛頭天王)、天児屋根命、菅原道真創建年代は不詳。本殿は天文12年(1543年)頃に建てられたと考えられている。かつては木屋堂の宮(こやどうのみや)、牛頭天王宮(ごずてんのうのみや)と呼ばれていたが、明治元年(1868年)から長野神社と呼ばれるようになった。
正面全景とイチョウの巨木
国重文 長野神社本殿 室町末期
一間社流造、正面千鳥破風及び軒唐破風付、檜皮葺
本殿の細部
その他境内
府天然記念物 かやのき
参考資料
ウィキペディア「長野神社(河内長野市)」
国指定文化財等データベース
撮影:2011年4月
<本殿>
1間社、身舎側面2間、組物連三斗、中備蟇股、庇繁海老虹梁、妻二重虹梁大瓶束、正面・背面二軒繁垂木、流造、正面千鳥破風軒唐破風、檜皮葺
室町時代
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