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大阪府岸和田市 積川神社

(Tsugawajinja Shrine, Kishiwada City, Osaka)

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岸和田市積川町349 積川神社本殿 重文 近世以前/神社 桃山 慶長8(1603) 三間社流造、正面千鳥破風付、檜皮葺 19140417


December 28,2019 大野木康夫 source movie

境内
      

重文本殿は近年保存修理が行われ、鮮やかな色彩の社殿となっていました。
                                               


July 21,2014 大野木康夫 source movie 所在地 大阪府岸和田市積川町349 積川神社は岸和田市南部の積川町に鎮座しています。

車で行く場合は駐車場がないので、駐車場所を探すのに苦労します。

やむなく神社南側で閉鎖されて行き止まりになっている道に路上駐車しました。

一の鳥居から参道

   

拝殿

  

本殿(重要文化財)慶長8(1603)年の建築

三間社流造、正面千鳥破風付、檜皮葺

                                                     


Feb.2012 野崎順次 source movie

大阪府岸和田市積川町 350

撮影日: 2012年2月19日本社: 生井神 ・栄井神 ・綱長井神 ・阿須波神 ・波比岐神

境内社: 天神社 (菅原道真公)・八坂社 (須佐乃男命)・白髪社 (猿田彦命)・戎社 (事代主命)延喜式内社。中世以前には和泉国内有数の大社で和泉五社の一社に数えられている。もともとは牛滝川上流の水利神として地域住民の信仰を集めた神社であったと考えられる。豊臣秀頼が再建したという本殿は国指定重要文化財。また神体である木造男女神像8体(鎌倉期)と、熊野街道に面して立つ遥拝鳥居に懸けられていた白河院宸筆と伝えられる木造篇額は府指定文化財。この他、淀君寄進と伝える神輿も安置されている。

御由緒略記と現地説明板

  

正面の石鳥居と木鳥居をくぐって

                   

拝殿

      

国重文 積川神社本殿 桃山 慶長8年(1603)

三間社流造、正面千鳥破風付、檜皮葺

本殿の前にある1対の石灯籠(正平7年 - 1352年)は楠正義の寄進による。

                 

本殿屋根

     

本殿細部

                          

境内社

               境内と森         

参考資料

岸和田市HP  

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