大阪府大阪市中央区 難波宮跡(なにわのみやあと)
(Naniwa-no-miya Palace Site, Chuo-ku, Osaka City, Osaka Pref.)
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国史跡、府民いこいの草原 |
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April 29, 2017 野崎順次 source movie
大阪府大阪市中央区法円坂1-5
大阪市中央区法円坂の一帯に広がっている史跡公園。昭和36年(1961)、大阪市立大学教授の山根徳太郎博士の発掘調査により、飛鳥から奈良時代にかけて前後2期の難波宮跡が確認された。現在では、宮殿の中心部とされる約9万平方メートル余りの範囲が国の史跡に指定され、史跡公園として整備がすすめられている。史跡は2種類の方法で示されていて、地表面より一段高くして、石造りで基壇を示すものが神亀3年(726)から造営された後期難波宮、一段低くして赤いタイルを敷き、赤い御影石で柱位置を示し、サザンカの生け垣をめぐらせているものが「大化改新」による難波遷都の後、白雉(びゃくち)元年(650)から造営が始められた難波長柄豊碕宮(なにわながらとよさきのみや)=前期難波宮となっている。また、公園の中央北寄りには、天皇が国家の公式行事をおこなう際に使用したとされる大極殿も復元されており、その上からは大阪城を眺望することができる。(OSAKAINFOウェブサイトより)
現地説明板
北西の入り口から入る。南には後期五間門前の草原
前期朝堂院西回廊
前期八角殿院
大極殿院、北から大極殿香典、中央が大極殿、南に大極殿南門
マーチの練習中
大極殿前の広場、東西の後期朝堂院の間に広がる。
後期朝堂院西、西築地、前期朝堂院西あたり
前期八角殿と前期朝堂院回廊に戻ってきた。
再び後期五間門前の草原
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