大阪府大阪市北区 泉布観
Senpukan,Kitaku,Osaka city,Osaka
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大阪市北区天満橋1-1-1 泉布観 重文 近代/文化施設 明治 明治4(1871) 煉瓦及び石造、建築面積543.0㎡、二階建、正面車寄付、桟瓦葺 19560628
February 25,2017 大野木康夫 source movie
所在地 大阪府大阪市北区天満橋1-1-1
泉布観地区
大川にかかる国道1号桜宮橋西詰北側に位置する旧桜宮公会堂敷地内に2棟の重要文化財建造物が隣り合って建っています。
桜宮橋から
泉布観(重要文化財)
明治四年建築の旧造幣寮応接所、現在は大阪市の所有で、桜宮公会堂敷地内となつている。
建築家はウォートルス(Walters)
(国指定文化財等データベースより)
明治4(1871)年の建築
煉瓦及び石造、建築面積543.0m2、二階建、正面車寄付、桟瓦葺
大川下流から
大阪府大阪市北区天満橋1−1−1
泉布観
(Sempukukan - Guest House for the Japanese Mint Bureau, Kitaku, Osaka City, Osaka Pref.)
撮影日: April 14, 2013
国道を挟んで大阪造幣局と隣接する泉布観は、明治4年(1871)、創業当初の造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建てられた。
設計は明治初期の日本の洋風建築に大きな業績を残した英国人技師・ウォートルス。
白い漆喰塗りの壁が美しい2階建ての建物は総煉瓦造りで、周囲にべランダを巡らせた「ヴェランダ・コロニアル」様式。
室内は天井が高く、暖炉やシャンデリアなど優雅な装飾が施されている。
「泉布」は貨幣、「観」は館を意味し、明治天皇が自ら命名したもの。
国指定重要文化財。
(Osaka Info Website より)
主として正面(東面)
南面
西面
北面
煉瓦小屋
2階建て倉庫
日本庭園
June 2011 酒井英樹
撮影:2011年3月
1995年5月
《詳細説明は後日》
煉瓦及び石造、建築面積543.0㎡、二階建、正面玄関ポーチ付、桟瓦葺
外装漆喰塗、窓及び出入口木造枠組二重両開き戸付、正面及び両側面1・2階ベランダ付、ベランダ石造円柱、内部中廊下式漆喰仕上げ一部壁文様壁紙張
造幣寮の応接所で明治初期洋風建築物の代表的な遺構
設計:ウォートルス
明治時代[明治4年(1871)]
<1995年5月撮影>
<2011年3月撮影>
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