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大阪府堺市堺区 堺港

Sakai port,Sakai city,Osaka

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 General
 
国史跡
 Nature
 
 
 Water
 
 
 Flower
 
 Culture
 
築明治十年の木造洋式燈台
 Facility
 
 Food
 


August 15, 2015 野崎順次 source movie

大阪府堺市堺区大浜北町5丁7、5丁49

国史跡 旧堺燈台

(National Historic Site FORMER SAKAI LIGHTHOUSE, Sakai-ku, Sakai City, Osaka Pref.)

南海本線堺駅の西約1キロメートル、堺旧港の突端に位置する旧堺燈台は、明治10(1877)年に建築された建物である。現地に現存する木造洋式燈台としては、わが国で最も古いものの一つとして、昭和47年に国の史跡に指定されています。

建築にあたっては、堺市民(当時は堺県)の寄付と堺県からの補助金により経費がまかなわれました。土台の石積みは堺旧港の港湾整備と併せて備前国(現在の岡山県)出身の石工・継国真吉が携わり、建築工事については、堺在住の大工・大眉佐太郎が行いました。また、灯部の点灯機械の取り付けは、横浜の燈台寮よりバービエール社(フランス)の機器の購入を行い、英国人技師ビグルストーンが携わりました。

その後、約1世紀の間、大阪湾を照らしつづけましたが、周辺の埋め立て等により、昭和43年にはその灯りを消すことになりました。

近年老朽化が著しかったため、平成13年度から18年度まで保存修理工事が行われ、往時の姿が甦りました。

(堺市ウェブサイトより)

旧堺港に着くと燈台が小さく見え始める。

     

旧堺港あたり

          

旧堺燈台

                                    

帰途、高架下は日陰で海風が涼しく昼寝に絶好、ボラ?の群、呂宋助左衛門之像

         


旧堺灯台(明治10年建造)

Sakai lighthouse

Nov.1999 撮影:高橋久美子

現存する木造洋式灯台としては最も古い物のひとつ、一般には外国人設計と称していますが、実際には灯台本体は日本人大工が設計したという見解もあります。

   


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