大阪府泉南市 金熊寺
(Kinyuji, Sennan City, Osaka Pref.)
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白梅が多く地味だが、のどかなである |
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山間地 |
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信達神社由来の梅林 |
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Food |
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March 4, 2017 野崎順次 source movie
金熊寺梅林
(Kinyuji Plum Grove, Sen-nan City, Osaka Pref.)
大阪府泉南市信達金熊寺798
泉南市の山間部、東信達地区にある金熊寺は、役の行者が創建したと伝えられる真言宗の寺院。古くから泉州の梅の名所として知られる。いまから300年余り前、寺に隣接する信達神社の神主・矢野氏に「この地に梅樹を植えると神領益々隆盛となる」のお告げがあり、矢野氏一族および土地の人々の手によって白梅を中心とした約2000本の梅が栽培された。小高い山の上に咲く梅の花は例年2月中旬〜3月中旬が見頃。盆梅庭園も味わい深い。信達神社とともに「大阪みどりの百選」にも選ばれている。
(大阪観光局ウェブサイトより)
金熊寺正面および信達神社の鳥居あたり
左手の坂道を上ると直ぐに梅林である。
小さな尾根の頂上に店やベンチがあり、その周囲や下(南)に広がる梅林を見る。
南の方へ降りる。
梅林と泉南市立東小学校の間に1本の目立つ枝垂れ梅があった。ちょうど見頃のようだ。
この枝垂れ梅を重点的に撮る。菜の花があるのもよい。
尾根上の梅林を見ながら、幹線道路を経て、JR和泉砂川駅方面に戻る。
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