佐賀県唐津市 馬渡島
Madarashima,Karatsu city,Saga pref.
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May 15,2018 瀧山幸伸
島では神道と仏教とカトリック、それぞれの教徒が共存しているが、元は神道と仏教だけであった。カトリックは、江戸時代後期にキリシタン弾圧を逃れるために長崎県の外海や平戸、五島などから移住してきた人々によって島に広まったと言われている。
島は宮の本、野中、冬牧、二タ松(ふたまつ)の4つの集落からなっている。 宮の本には学校、診療所、警察官駐在所、商店、漁協、船着場があり、住宅が集中的に建っているので島の中心地といえる。また、神道・仏教徒のほとんどが宮の本に住んでいる。
野中、冬牧、二タ松は江戸以降にできた集落で、ほとんどの人がカトリック信者である。野中は、江戸時代に隠れキリシタンらが上陸したと語り継がれている場所で、いまはカトリック馬渡島教会が建てられている。この教会は、1928年(昭和3年)に長崎県平戸島の紐差教会の旧聖堂を移築したものである。(wikipedia)
名護屋港から高速船で
名護屋城の全貌がよくわかる
馬渡島
馬渡島教会にて礼拝。
平戸の紐差教会を移築改造したもの。
利用できる公共交通機関やレンタカー、レンタサイクルなどは無い。
帰路
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