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佐賀県唐津市 谷口古墳
Taniguchikofun,Karatsu city,,Saga

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May 18,2018 瀧山幸伸 source movie

国史跡

城山西麓にあたる独立丘陵状の尾根の先端部に築かれた、周溝のない前方後円墳である。全長77mで、前方部が低い古式形態を示し、墳丘に葺石を有する。
埋葬主体部は、長く竪穴式とされてきたが、平成元年の発掘調査で初期横穴式石室の要素をもつ横口構造であることが判明した。石室は東西2室あり天井部が特異な合掌式である。規模は東室が長さ2.95m、幅1.6m、西室が長さ3.16m、幅1.85mである。両室とも松浦砂岩製の豪壮な長持型石棺を納める。また、石室外に刳り抜き式の舟形石棺と土師器壺棺も見つかっている。
出土品は、日本製の三角縁神獣鏡のほか位至三公鏡、変形四獣鏡、石釧、玉類、鉄器類と極めて豊富である。
築造時期は4世紀末頃と推定され、玄界灘沿岸における古墳文化の伝播と展開を知るうえで重要である。東石室は保存修理を実施した。(唐津市)

                                            

出土物等。浜崎公民館での展示

                                                                

玉島神社
こちらも古墳。
     



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