埼玉県入間市 高倉寺
Kosoji,Iruma city,Saitama
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入間市高倉3-3-4 高倉寺観音堂 重文 近世以前/寺院 室町前期 室町前期 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、茅葺形銅板葺 棟札1枚 19490530
観音堂
国指定 重要文化財(建造物・昭和24年5月30日指定)
鍵山(かぎやま)から高倉に向かう坂を登る途中を左に曲がると高倉寺がある。 「この観音堂は、室町時代初期に建立されたと推定される。もとは飯能市白子の長念寺観世音宝殿であったが、延享元年(1744)光昌山高倉寺の第五世白翁亮清が譲り受けて移築したものである。その後、昭和26年に修復が行われた。方三間で入母屋造り、軒が総反り(そうぞり)となっているこの観音堂は、関東地方における禅宗様(唐様)の代表的な建造物である。」
入間市ホームページより転載
観音堂
鐘楼
手水舎
本堂
高倉氷川神社
「高倉氷川神社の掛仏
市指定文化財(工芸品・平成3年8月1日)
高倉の国道16号線に面し鎮座する氷川神社には2面の懸仏が残されている。天文2年(1533)銘の懸仏で、市内最古の懸仏である。表面にわずかに鍍金を残しており、大きさは直径23センチである。享保5年(1720)銘の懸仏で、直径は24センチである。」
入間市ホームページより転載
A camera
B camera
観音堂 重要文化財
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