JAPAN GEOGRAPHIC

埼玉県さいたま市岩槻区 岩槻大師 彌勒密寺

Iwatsukidaishi Mirokumitsuji,Iwatsuki,Saitama City,Saitama

 
Category
Rating 凡例
Comment 
 General
 
 
 Nature
 
 
 Water
 
 
 Flower
 
 
 Culture
 
 
 Facility

 
 Food
 


Mar.5,2026 柚原君子

岩槻大師(光岩山釈迦院彌勒密寺)
所在地;埼玉県さいたま市岩槻区本町2-7-35
御本尊;弘法大師空海が刻んだとされる不動明王
創建 ;774(宝亀5)年。光仁天皇の皇子である開成親王


※関東三十六不動霊場 第三十一番礼所(厄除喜多向不動尊)。
※鎌倉時代に北条氏の崇敬を得て、藤原吉次鋳造の梵鐘や妙澤筆の不動明王・制多迦童子・今迦羅童子の三福の掛け軸を寄進されている。


参道の真正面にある山門には赤い大きな提灯。「五大力喜多向不動尊」と書かれている。

岩槻大師の御本尊である五大明王。不動明王を真ん中にして東に降三世明王、南に軍荼利明王、西に大威徳明王、北に金剛夜叉明王。「喜多向=北向」で、家康が東照宮に葬られた際、本尊が動いて北向きになったと伝わっているそうである。

(807(大同2)年、弘法大師空海が巡錫した折に、本尊の不動明王を始めとする仏像5体を彫り、安置された)提灯の反対側の文字は五大分と読める。仏像五体のことだろうか。
くぐって本堂に左に薬師堂、剃髪堂などがあり、建物を囲むように三十六童子像もずらりと並んでいる。一体一体を見ていくが趣がある。子育て太子象は肩に岩槻の町らしく人形を乗せている。
地下に仏殿があり、四国八十八カ所お遍路ができるそうである。各霊場寺院の砂を詰めた布袋が床にあり「南無大師遍照金剛」と唱えながら、その袋を順に踏んで歩くそうである。私は時間がなくってできなかった。

薬師堂の正面の彫り物がきれいであった。

 

                    

 

 All rights reserved 無断転用禁止 通信員募集中