埼玉県さいたま市岩槻区 東玉
Togyoku,Iwatsuki,Saitama City,Saitama
|
Category
|
Rating 凡例
|
Comment |
General |
|
|
Nature |
|
|
Water |
|
|
Flower |
||
Culture |
|
|
Facility |
|
|
Food |
Mar.5,2026 柚原君子
東玉大正館(とうぎょくたいしょうかん)(旧中井銀行岩槻支店)
所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町3-2439-9
国登録有形文化財(建造物)
中井銀行岩槻支店として大正後期に建築された、煉瓦造2階建ての洋館建築。
建物正面を3分割し、上部を半円アーチ型で飾る入口を中心に、左右に窓を対象に配置する大正時代の中小規模銀行の典型的な事例。
壁面は腰壁を石貼りとし、その上を煉瓦タイルとモルタルで仕上げ、1階の背面には、金庫室が張り出している。また、屋根は寄棟の瓦葺で、内部は三角形の骨組を基本とするトラスの小屋組み。(さいたま市文化財紹介より引用)
日光お成り街道に面していて、岩付宿の本陣、脇本陣の跡地にあたる。建物は120年が経過している。昭和32年より「人形の東玉」の所有店になっている。
反対側の歩道からしばらく建物を見つめてしまう。左右の均衡がとれた落ち着いた外観。個人所有なので仕方がないが左側の立て看板がもったいない。内部は雛飾り時期なのでお雛様がたくさん展示されており、建物そのもの内部を写真撮影はできなかった。
入り口の左のコンクリート、店内の真ん中に立つポール、天上の切込み……東玉は人形店なので時期をたがえてきても、このように人形が飾ってある可能性が高いがまた違う時期に訪れてみたいと思う。
内部すぐ右手の大きな[享保雛]は見ごたえがある。江戸時代に流行した雛。制作40年前とあるが、400年前?と思ってしまうほど年期が入っている様子があった。昭和初期の人形も多く、昭和生まれの私としては、ああ、このようなお人形で遊んだ、と懐かしかった。
All rights reserved 無断転用禁止 通信員募集中