滋賀県日野町 正法寺
Shoboji, Hino town, Shiga
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蒲生郡日野町鎌掛2145 正法寺宝塔 重文 近世以前/その他 鎌倉後期 正和4(1315) 石造宝塔 正和二二年大才乙卯十二月参日の刻銘がある 19600209
正法寺
蒲生郡日野町鎌掛2145宗派:臨済宗 本尊:十一面観世音菩薩立像「33年に一回開帳」 1692(元禄5)年、普存禅師によって創建された。
境内には、大日堂、閻魔堂、地蔵堂、稲荷神社、琴平さyがある。
正法寺山と境内
石造宝塔 国重要文化財
1315(正和4)年鎌倉時代に造られたとされ、1960(昭和35)年に指定された。高さ2.75mで優美で優れた様式を持ち滋賀県を代表する石の塔である。
石材は米石で完存している。各面に輪郭を蒔き、格狭間を入れる。そのうち正面だけを小さな開花蓮で飾る。
“藤の寺正法寺”として有名
樹齢300年以上の見事な不二が4月下旬ころから花房を垂らす。長いものは1m以上に達する。
日野観光協会(HPより)
鎌掛の里
所在地 滋賀県蒲生郡日野町鎌掛2145 2011.3.26撮影 正法寺は日野町南部の鎌掛地区にある臨済宗の寺院で、藤の寺として知られています。
訪れたのは3月末ですが、雪が降っていました。境内各所
宝塔(重要文化財)正和4(1315)年の刻銘があります。
本堂の少し山手にあります。
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