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滋賀県甲賀市 大宮神社

Omiyajinja, Koka city,Shiga


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Aug.2010 撮影: 中山辰夫

甲賀市土山町黒川1040

祭神:大国主命

祭礼」4月15日

訪問した日は戦没者慰霊祭の日でした。

社伝によれば、永禄年間(1558〜70)黒川玄蕃佐城をここに築き、崇敬する大国主命を勧請して産土神としたと伝えられ、文政年間(1818〜30)火災にあい全焼したがすぐに築造する。

もとは八王子権現と称していたが明治以降今の名に改める。

本殿以外に、幣殿・祭器庫・手水舎・社務所がある。

拝殿は入母屋造、間口三間、奥行三間である

幣殿・本殿

本殿は、一間社流造、間口一間、奥行一間、覆屋あり。幣殿の奥のため、外部からは拝めない。

黒川と山女原(あけびはら)の花笠太鼓踊り

県選択無形民俗文化財

土山では古くから雨不足と雨乞いによって慈雨を受けたときの感謝として、村人総出で氏神に太鼓踊りを奉納したといわれる。

黒川の花笠太鼓踊り

大宮神社の祭礼 4月15日

黒川は4つの集落からなっている。大宮の祭礼には上組、下組合同の太鼓踊りが奉納される。

その主役は中踊りの二人で、一人は黒い面をかぶって棒を持ち、もう一人は締太鼓を腹につける。

この他に側踊り(かわおどり)20名で踊られ、歌だし・貝吹き・笛・鉦などが入り、役員警固、踊り警固総代などの5人衆が加わる。

馬場入り、神楽踊り、大国踊りなどの踊りを中心にして、側踊りが円陣を描いて踊る。

山女原の太鼓踊り

上林神社の祭礼 4月15日

午後2時になると二軒の宿に花笠踊りの人が集まり、ホラ貝の合図とともに上林神社に向かう。

山女原の棒振りは二人の少年で、鬼の面をかぶり、面には雌雄があって雄は黒、雌は赤で雄には角がある。

手に1.5mほどの棒(両端にシデが付き、彩のテープ巻き)と色紙で飾られた軍配を持ち、腰には煙草入れ、印籠、瓢箪などをぶらさげる。

踊りは花笠をかぶった太鼓打ち、面をつけた棒振りを中心にして側の花笠の人々の歌に合わせて踊る。

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