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滋賀県湖南市 菩提禅寺

Konan Bodaizenji

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Dec. 2009 撮影/文: 中山辰夫

湖南市菩提寺1821

黄檗宗JR野洲駅からバスで菩提寺公民館前で下車 徒歩10分

寂門道律禅師が開山

もと少菩提寺の阿弥陀堂であったが、室町時代元亀元年(1570)の兵火ですべて灰燼と化したが、その中に「永正16年(1519年)」の銘の入った石仏がこの禅寺に残され、祀られている。

永い風雪に立ち給うたこの石仏こそ、450年以前のこの村を知っておられるのだ。

現在4ケ寺が、それぞれ過ぎし日に寺院の焼け跡に建てられ、みな「圓満山」の山号を持っている。

菩提禅寺は、その後再建され江戸時代の享保8年(1723)に黄檗宗になった。

本堂の本尊阿弥陀如来立像は、国重要文化財である。本尊は兵火を免れたものとして最古のものであり、藤原期の作品で、約1000年を経過しているとされる。

本堂の前には少菩提寺址にあるのとよく似た地蔵石造が一体ある。

 

石仏

本堂の左側に建つ。

永正16年(1519)造立である。

阿弥陀如来立像

国重要武術品:彫刻:

像高:109.8cm 檜寄木造 漆箔 藤原時代

箔押の来迎の弥陀で、藤原風だが鎌倉初期の作といわれる

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