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滋賀県草津市 惣社神社

Kusatsu Soshajinja


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Aug. 2009 撮影/文: 中山辰夫

惣社神社(そうしゃじんじゃ)

草津市志那中町240

惣社神社は浜街道から約150m、志那街道に面しており、志那神社にも三大神社にも近い。

創祀不詳であるが社記に天智4年右大臣中臣金勅を奉じて風神を鎮祭し意布伎神と尊崇したに創まるといわれる。

古来、志那浜は湖西・湖東地方との交通の要港で、このため湖上の往来が多かった。

このため、風神の崇敬も益々盛んになっていった。

この神社は、村人は勿論、旅の安全を祈願する往来の人々から崇敬を受けてきた。

本殿からは古社の雰囲気が感じられた。

境内には石塔が建つ。藤の木は5月が素晴らしい。

拝殿、本殿以外に、幣殿・中門廻路・神饌所・神輿庫・手水庫・絵馬納置所・社務所が建つ。

境内社は2社

拝殿

入母屋造、間口二間、奥行二間

本殿

一間社流造、正面唐破風付、間口一間二尺、奥行一間三尺

石造宝塔

市指定文化財:

宝塔は本殿の右に建ってます。花崗岩製で相輪は第五輪以上を欠失している以外は保存が良く、現在の高さ約2m30cmという巨塔です。

基礎は背が低く、側面は正面のみ二区にわけ、二つの格狭間がある。塔身軸部は、正面のみ扉形を薄く刻出されている。

笠と塔身および基礎の形から推定建立年は、志那神社宝塔より極めて古く、鎌倉中期とされています。

石塔

大藤の縁起

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