滋賀県長浜市 五村別院
Gomurabetsuin,,Nagahama city,Shiga
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長浜市虎姫町五村150 五村別院 本堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 享保15(1730) 桁行九間、梁間七間、一重、入母屋造、向拝三間、両側面後方及び背面庇附属、桟瓦葺 厨子1基、棟札1枚 19981225
長浜市虎姫町五村150 五村別院 表門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 延宝2(1674) 一間一戸薬医門、銅板葺 19981225
February 19,2022 大野木康夫
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表門(重要文化財)
部分撮影
本堂(重要文化財)
部分撮影
内部
経堂
厳冬期の早朝、前日に降った雪がまだ境内が残っていました。
表門
本堂
その他境内
所在地 滋賀県長浜市五村150
2011.7.27撮影
五村別院は慶長2年(1597)、本願寺第12世教如上人によって開かれ、長浜別院大通寺とともに「ごぼうさん」の名で親しまれ、湖北地域の人々の信仰を集めてきました。
現在は集会場としても利用されており、地域の人々の憩いの場にもなっています。
本堂と表門は国重要文化財に指定されており、美しく整備された境内に重厚な鐘の音が響き渡ります。
(長浜市HPより)
JR北陸本線虎姫駅から南に約500m行ったところに五村別院があります。
五村別院は、湖北に一旦隠居をした教如上人のために建てられたもので、教如上人が大谷派を立てて京都の東本願寺に移られるまでおられた場所です。
表門(重要文化財)
延宝2(1674)年の建築
一間一戸薬医門、銅板葺
本堂(重要文化財)
享保15(1730)年の建築
桁行九間、梁間七間、一重、入母屋造、向拝三間、両側面後方及び背面庇附属、桟瓦葺
境内には教如上人像があります。
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