滋賀県大津市 坂本 慈眼堂
Jigendo,Sakamoto,Otsu city,Shiga
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滋賀県大津市坂本
慈眼堂
慶長12年(1607年)から比叡山南光坊に住み、織田信長の比叡山焼き討ち後の復興に尽力した天海の廟所である。 江戸時代初期の禅宗様を基本とする建物で、堂内には木造慈眼大師坐像(国の重要文化財)を祀る。境内には天海によって高島市から当地に移された鵜川四十八体石仏のうちの13体の阿弥陀如来座像のほか、 歴代天台座主の墓、桓武天皇の御骨塔などがある
(ウィキペディア「慈眼堂(大津市)」より)
パンフレット、現地説明板、アプローチ
県文 慈眼堂 江戸初期 正保3年(1646)
宝形造、桟瓦葺、桁行3間、梁間3間、
附 厨子1基、釣燈籠2個、石燈籠16基
桓武天皇の御骨塔
石塔群
清少納言、和泉式部、紫式部の供養塔
墓所の一段上には、十三体の阿弥陀仏が鎮座する。これは六角承禎が母の故郷に奉じた48体のみほとけの一部が鵜川からここへ移されたもので、十三石仏の名で親しまれる。
(時代劇の風景 ロケ地探訪 坂本より)
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