JAPAN GEOGRAPHIC

滋賀県高島市 高島トレイル

Takashima trail,Takashima city,Shiga

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May 12,2016

今津〜近江坂〜大谷山(814m)〜寒風(840m)〜マキノ高原

高島トレイル(全長80㎞)をほんの少し歩いた行程。奥琵琶湖、若狭湾、白山を望む景観を楽しむ。

行程: 琵琶湖大橋→今津ビラデスト→近江坂バイパス出合→近江坂林道出合→抜土 →大谷山→寒風→「さらさ」温泉→琵琶湖大橋

家族旅行村 今津ビラデスト 施設・景色

滋賀県の西部に位置した標高550mの高原にある総合アウトドア施設

施設内には、アスレチック、芝生広場、テニスコート、パターゴルフ場などプレイスポット・入浴施設などがあります。

             

コース地図 全行程距離 約13km

  

管理棟を過ぎた登山口から近江坂を歩き始める。 卯の花が池に写って見事でした。卯の花はその後も多く見ましたが、大きな木なのにビックリでした

   

道路は近江坂古道を歩きます。 昼食場所の抜土まで約4時間の予定

  

闇見神社

闇見神社の創建は不詳、伝承によると日話の嶺という山の麓の大池に大蛇が住み着き、周辺の住民に大きな厄災をもたらしていたところ、素盞嗚尊と奇稲田姫神の化身と名乗る2人の老人が現れ、見事大蛇を退治した。神剣でまふたつに切られた大蛇は美濃と若狭に分かれ飛び散り、若狭の地では三十三間山(標高842m)の西麓の池に落ち、辺り一面が暗闇になった故事から祠を祭り闇見神社と呼ぶようになったと伝えられている。

ただし、主祭神がこの地の開発神である室毘古王(開化天皇の第3皇子、日子坐王の御子)の母親とされる沙本之大闇見戸賣命であることから闇見神社と号するようになったとも云われている。

延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳にも式内社、若狭国神明帳には「正五位闇見明神」として記載された古社で、歴代領主からも崇敬庇護され現在の鳥居などが小浜藩主酒井家から奉納されている。

毎年4月5日に行われた例祭(闇見神社例祭神事)は古式を引き継いだ独特なもので福井県指定無形民俗文化財に指定されている。

  

酒波寺

   

古道は地元の人たちによって手入れされ、復元されているため歩きやすい すぐに平池(標高488m)に出会う

    

近江坂分岐点でのビューポイント

  

オオイワカガミの群生

幅広い道から山道に入りしばらく進むとオオイワカガミが姿をあらわした。咲いているのに間に合ったと感激である。

オオイワカガミは,本州中部の日本海側を中心に分布するイワカガミの変種。葉が大きく円形なのが特徴。イワカガミ属は尾根筋のやや渇き気味の林の下などに多い。その後も各所で咲き喜ばせてくれた。

          

新緑の中、さわやかな風を受けながら進む

       

近江坂ビューポイント

   

近江坂(標高820m)ビューポイント

景色は比良山、琵琶湖、鈴鹿と見渡せる

  

抜土(標高570m)に到着 スタートしてから3時間半かかった。 昼食 中央分水嶺の縦走路と出合う。ここは滋賀-福井県境です。

福井県側からは車で来れます。滋賀県側からは近江坂経由となり、のぼって(820m)から下って抜土(570m)に着くしかない。水場がありキャンプができます。

分岐の大御景山は、福井県三方郡美浜町と滋賀県高島市との境にある山塊で嶺南地方の最高峰です(標高950m)

   

抜土を出発

分水嶺トレイルの区間を歩く。登り返しがきつかった。(標高570m→814m)

 

暫く進むと自生のシャクナゲが延々と連なって生えている。近江坂にも生えていました。花は終わっていた。サクラ〜シャクナゲ〜オオイワカガミと続く。

ブナ林が続きます。雪と強風で大きく曲がっている。

       

白石平 (標高805m) カルスト地形で石灰岩が露出しています。 大谷山頂上までは約15分

画像が無くて残念ですが、琵琶湖・若狭湾・伊吹山・白山まで絶景でした。白山が見えるのはごくまれ。

     

大谷山山頂 (標高813.9m)

大谷山は高島トレイルのマキノ地域最南端の山。簡単には見ることのできない遠景です。

         

寒風 (さむかぜ 標高840m)

大谷山から目の前に見えているが、登り始めると結構な距離がある。見えているだけにキツ〜イ。展望の良い草原の稜線をあるく。約50分かかった。

  

下山

マキノ高原 ゲレンデを下りる。約70分かかった。

   

写真協力

森口鈴生氏、高島トレイル 村田秀樹氏

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