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滋賀県豊郷町 白山神社

Hakuzanjinja,Toyosato,Shiga

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Sep. 2010 撮影: 中山辰夫

豊郷町八町854−1

祭神:伊邪那美命・天児屋根命・藤原鎌足公

祀られている神は古事記に登場する女神イザナミノミコトである。

多賀大社には男神イザナギノミコトが祀られている。

また、八神の由来は、この神を信じていた人が八町歩(79,300㎡/24,000坪)の田を寄付したことによると伝わる。

もちろん、赤田城主もこの神を信仰し、他の神も祀った。

永正年中(1504〜21)犬上郡曽我町(現多賀町)から移った赤田隼人正源隆がここに居城をもった。赤田氏は六角氏に属して武功を重ねたが、源隆の子源興は永禄11年(1568)浅井長政の武将として六角氏と対決、神崎郡位田村(現五個荘町)で討死。その子源姓は姉川の合戦で 功績を挙げ、豊臣秀吉に仕えた。

当社は伊邪那美命を祀り、白山比咩神社より勧請されたものでその年代は不詳、稱徳天皇の神護景雲年間当地の豪族である越智泰澄の信仰篤く神供田の寄進があり。

元久年間には藤原秀衡の後裔赤田隼人頭が当郷に居城し、当社を手厚く擁護し天児屋根命、藤原鎌足公の二神を相殿に配した。

明治14年村社に加列、これを機に荒廃していた拝殿並に社務所等造営し神社復旧の基礎を築いた。続いて大鳥居及燈籠を再建。

明治42年神饌幣吊料供進指定。

昭和3年神社造営部を設置し神輿庫、社務所の改築、幣殿の新築。

昭和7年には本殿として多賀大社の本殿を移築、境内地の拡張等神社の面目を一新した。

拝殿・本殿以外に、幣殿・中門・神器庫・手水舎・社務所がある。

拝殿

入母屋造 間口五間 奥行四間三尺

中門・幣殿

本殿

三間社流造 間口三間三尺 奥行三間

白山之宮

関係が良くわからない。装飾の彫刻が素晴らしい

参考資料《豊郷村史、滋賀県の地名、神社誌、他》

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