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滋賀県豊郷町 先人を偲ぶ舘と旧豊郷尋常高等小学校

Senjin wo shinobu yakata,Toyosato Town,Shiga

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December 11, 2021  野崎順次 source movie

滋賀県犬上郡豊郷町四十九院815
先人を偲ぶ館など
(Forerunner Memorial Hall, etc., Toyosato Town, Inugami-gun, Shiga Pref.)

豊郷町は商業の礎を築いた豪商、近江商人をはじめ幾多の傑出した先人を世に送り出しました。幾多の先人たちは小さな枠の中におさまることはなく時代を見つめ、自分を見つめて活躍の場を全国各地に求めました。
一方、常に故郷を思う心や人々への慈愛を失わず、多大な功績を世に残しました。
「先人を偲ぶ館」は豊郷町出身の近江商人たちの資料などを展示しており彼等の慈愛や遺徳を学ぶことができる施設です。
(豊郷町観光協会ウェブサイトより)

パンフレット
      


建物外観
   


ロビーと一部の展示、奥の展示室は撮影禁止。
      


薩摩治兵衛記念館
(Satuma Jihee Memorial Hall, Toyosato Town, Shiga Pref.)

明治中期に建てられた擬洋風建築の旧小学校本館に、小学校設立などに地元に多大の貢献をした豪商の名前が付けられた。

国登文 旧豊郷尋常高等小学校本館 明治20年(1887) 1937改修
木造2階建、瓦葺、建築面積105㎡
至熟小学校講堂として建設。敷地東奥に西を正面にして建つ桁行7間,梁間4間の木造2階建で,寄棟造,桟瓦葺とする。外壁はモルタル塗で,両開ガラス窓を開く。正面中央の車寄上部のバルコニーにはロクロ挽手摺子を飾り,ペディメント風の切妻屋根を架ける。
(文化遺産オンラインより)

「バロン薩摩」とよばれ、戦前のパリ社交界で華々しく文化人たちと交流した薩摩治郎八というひとがいる。彼自身は明治34(1901)年に東京で生まれているが、その祖父・薩摩治兵衛は、天保元(1830)年、現在の豊郷町四十九院の貧しい農家の生まれで、丁稚奉公から苦労の末に木綿商として一代で成功し、「木綿王」と呼ばれるまでの豪商となったという。しかし世界恐慌を経て廃業を余儀なくされた薩摩家は、近江商人としては忘れられた存在といえる。
(DADA Journalウェブサイトより)

パンフレット
    


建物外観
                            


屋内と展示
                 


近江鉄道から見た遠景、右手の大屋根は唯念寺本堂。
    


隣接する納骨堂、豊郷小学校(現在の旧校舎群)の新築費用を寄付した「丸紅」専務 古川鉄治郎と近隣住民の遺骨が納められている。
      


観音石仏
    


July 2013 中山辰夫

薩摩次郎八関連資料(豊郷町史)

    


Nov.2012 瀧山幸伸 source movie

     

       


Nov. 2012 撮影: 中山辰夫

薩摩治兵衛関連資料

「先人を偲ぶ館」の展示は、薩摩治兵衛の遺品がほとんどを占めている。

 

広報豊里・・初代〜三代の記事 

  

展示内容

掛け軸

 

家訓

 

偲ぶ館近くに建つ「薩摩翁頌徳碑」

  

時計「店を開いたときに買ったもの」時計説明

  

肖像

 

表札

 

その他

             

豊郷に薩摩姓は4人ほどいるがお互いに関係ない。

墓はある。守りを頼んでいる。

 

菩提寺は杉並区の真盛寺でないか?…二代目治兵衛の葬儀をおこなったところ。


Sep. 2010 撮影: 中山辰夫

豊郷町四十九院

豊郷町は商業の礎を築いた豪商、近江商人をはじめ幾多の傑出した先人を世に送り出しました。幾多の先人達は小さな枠の中におさまることなく時代を見つめ、自分を見つめて活躍の場を全国各地に求めた。

一方、常に故郷を思う心や人々への慈愛を失わず、多大な功績を世に残した。

こうした人々の夢を語り継ぐため「先人を偲ぶ舘」は彼らの慈愛や遺徳を学び、次世代に生きる者の心の糧になることを目的に計画された施設である。

この建物は薩摩氏が寄付した「フランス・パリの日本館」をモチーフにデザインされたものである。

館内には豊郷に生まれ全国で活躍した偉大な先人8人(薩摩治兵衛・伊藤忠兵衛・古川鉄治郎・伊藤長兵衛・北川嘉平・藤野喜兵衛・村岸峯吉・碓居龍太)の遺品や生い立ち、業績が展示されている。

          

旧豊郷尋常高等小学校本館

豊郷町四十九院

国登録有形文化財

先人を偲ぶ館の左隣にある。今は使用されず、閉ざされたままの状態である。かなり損傷が進んでいる。

構造:木造2階建。瓦葺、建築面積105㎡

建築:明治20年(1887) 年代は棟札による。棟梁田中彌惣吉。

昭和12年(1937)改修 、改修はヴォーリズ建築事務所による。

基準:国土の歴史的景観に寄与しているもの

解説:

至熱小学校講堂として建設。敷地東奥に西を正面にして建つ桁行7間,梁間4間の木造2階建で,寄棟造,桟瓦葺とする。

外壁はモルタル塗で,両開ガラス窓を開く。正面中央の車寄上部のバルコニーにはロクロ挽手摺子を飾り,ペディメント風の切妻屋根を架ける。

    


事務局用

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