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滋賀県野洲市 稲荷神社

Inarijinja 、Yasu city,Shiga

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野洲市小篠原768-1 稲荷神社境内社古宮神社本殿 重文 近世以前/神社 室町中期 室町中期 一間社流造、こけら葺 19170405


Sep.2012 大野木康夫 source movie

2012.8.25撮影 

境内

社殿

境内社古宮神社本殿(重要文化財)

室町中期の建築

一間社流造、こけら葺

 


Oct. 2009 撮影/文: 中山辰夫

野洲市小篠原768-1

主祭神:宇迦之御魂神 例祭:五月五日

野洲駅の東約1.5km、国道8号線沿いにある。創建は平安時代中期の天暦2年(948)と伝える。

神社縁起書によれば、天智天皇壬申の乱に野洲河原で戦死した人々の供養及び鎮護国家を祈願し、福林寺を建立し、 その守護神として天暦2年(948)に、伏見稲荷大明神を寺域に勧請した。

以後、小篠原氏神として崇敬されたと伝える。元禄16年(1703)現在地へ遷座された。

境内は種々の樹木が取り囲み閑静であった。

境内社古宮神社本殿が国重要文化財である。

拝殿、本殿以外の主な建物:神門、神輿庫、祭器庫、手水舎、社務所 境内社:4社 うち、古宮神社(重文)

拝殿

境内のほほ中央にあって、四方吹き抜けになっている。

本殿

拝殿の背後の一段たかいところに3棟の社殿が並ぶ。中央が本殿で、向かって左が境内社古宮神社本殿である。

境内社古宮神社本殿

1466:建築

国需要文化財:建造物:推定 1917・04・05

一間社流造、こけら葺

この本殿はもと福林寺跡にあった十二所神社(古宮神社)である。

本殿正面の蛙股には宝珠をあしらった繊細な装飾の彫刻が彫られ、その柿葺(こけら)のゆるやかな屋根の線などに、

鎌倉時代と異なる室町時代の精神を汲むことが出来るとされる。

浜床(はまゆか)を持ち、鴨居の上に唐草文の欄間が設けられている。

参考資料:【野洲町史通史編】【歴史と文化 近江】【滋賀県神社誌】【野洲市教育委員会】【野洲町物語】【仏像集成】より抜粋

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