静岡県浜松市 浜名湖ガーデンパーク
Hamanako Garden park,Hamamatsu city,Shizuoka
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Mar.8, 2015 瀧山幸伸 source movie
撮影: 2004
「浜名湖花博(はまなこ はなはく)は、しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」と「第21回全国都市緑化しずおかフェア」の愛称である。
名誉総裁は秋篠宮文仁親王が務め2004年4月8日〜10月11日(187日間)の会期で静岡県浜松市村櫛町(むらくしちょう:2007年4月1日以降は浜松市西区村櫛町)5432-1にある浜名湖ガーデンパークの約56ヘクタールの土地で開催され、約544万人が来場した。
博覧会終了後は一旦クローズされ、展示物の撤去などの再整備をされたのち、2005年6月5日に博覧会の一部を残す形で静岡県営の植物園型都市公園浜名湖ガーデンパークが供用開始された。」
ウィキペディアより転載
写真資料
No.1,No.2 山本寛斎のプロデユ—スによる「煌めく未来の庭園」
No.3〜No.8 プールの水面に画像を映す水鏡
No.9 「花の美術館」 フランスのジヴェールニーにあるクロード・モネの池を再現
No.10 〜No.13 パフィオベデイルム原種
No.14 〜No.16 イワヒバ園芸種
No.17 変化朝顔
No.20 食虫植物
No.21 野菜富士
No.22 鬼バスとバン
No.23,No.24 ドライフラワー
No.27 石版画
No.28,No.29 手筒花火
撮影:高橋久美子
浜名湖ガーデンパークは「浜名湖花博」の開催跡地で、現在は県営の公園になっています。
花博開催当時は、「モネの庭」は展示の目玉だったと記憶しています。
博覧会終了と共に壊す予定だったのを、存続の要求が高かったため、残すことにしたそうです。
現在は「モネの庭」とは呼べないそうで、いきさつをWikipediaで調べたら以下の通りでした。
本家「モネの庭」を所有する「フランス学士院芸術アカデミー」(パリ)が、
当パークの「モネの庭」(現在の「花の美術館」)名称使用料として5年ごとに10万ユーロ(約1200万円)などを要求していたため、静岡県は2009年3月15日までに要求を取り下げるよう求めたが、返答がなかった。
それにより、「モネの庭」の名称を2009年3月末で使用中止し、4月から「花の美術館」に変更されることとなった。
県によると「庭のデザインや建物は今までと全く変わらない」とのこと。これは、園内で庭木の手入れをしている方も、そう言ってたので、確かです。
静岡県も、市民とフランスアカデミーとの板挟みで、気の毒でしたね。
でも、少しは園内に「モネ」のことも表示していて欲しいなと思いました。
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