静岡県浜松市北区 方広寺
Houkouji ,Kitaku,Hamamatsu city,Shizuoka
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Jan.30,2022 瀧山幸伸
三重塔から入り参拝後山門へ
七尊菩薩堂
半僧坊・開山堂
本堂から半僧坊・開山堂他へ
半僧坊
山門へ
七尊菩薩堂
方広寺は元中元年(1384)創立、無文元選禅師の開基になる。
臨済宗方広寺派の本山で、俗に「奥山の半僧坊」で知られている。
七尊菩薩堂は1間社流造の小規模なものであるが細部にわたり優秀な作りで、応永8年(1401)建立の棟札があり、また様式的にみても同時期とあてはまる。
覆屋の中にあったため保存状況は良く、当初部材が多く残っており貴重である。
静岡県内では最古の木造建築物である。
1間社、身舎側面1間、浜床付、土台建、組物舟肘木庇連三斗、庇繁虹梁、流造、こけら葺 室町時代中期
A camera
本堂、庫裏
開山堂
半僧坊真殿
木造釈迦如来及び両脇侍像
草笛由美子作品展
七尊菩薩堂
B camera
臨済宗方広寺派の本山。巨木に囲まれた山麓に立地し、多くの伽藍が立ち並ぶ。
参道の五百羅漢石仏群と巨大杉が興味深い。
七尊菩薩堂は、富士淺間大菩薩・春日大明神・伊勢大神宮・稲荷大明神・八幡大菩薩・梅宮大明神・北野天滿大自在天神 の七神を合祠した鎮守堂で、應永八年(1401)建立。正面1間、側面1間、流造、こけら葺で、鎌倉末期の建築樣式。室町初期のすぐれた建物で、国の重要文化財に指定されている。
引佐町奥山1577-1
五百羅漢
菩薩堂はこの裏
本堂
半僧坊
三重塔
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