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静岡市立芹沢_介美術館
Shizuoka City Serizawa Keisuke Art Museum, Shizuoka, Shizuoka


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Oct.24 2009 撮影/文 野崎順次

静岡県静岡市駿河区登呂5−10−5

静岡市立芹沢_介美術館は、わが国染色界の重鎮、芹沢_介(せりざわけいすけ・1895〜1984)より、郷里の静岡市に作品とコレクションが寄贈されたのを機に建設の運びとなりました。
昭和56(1981)年の開館以来、様々な企画展示、作品の保存収集、調査研究を通して、芹沢の芸術を広く紹介し、その偉業を後世に伝えるべく活動を続けています。
わが国では珍しい染色作家の美術館として、日本内外から多くの染色ファンを集めています。

工芸品の収集家としても知られていた芹沢_介。
当館には4500点にのぼる品々が収蔵されていますが、ジャンル別でいえば、染色、陶磁器の次に多いのが絵画で、日本をはじめとする世界各国のめずらしい絵画が収集されています。
本展覧会では、白洲正子が絶賛したことで名高い「誰が袖屏風」(桃山時代)をはじめとする日本の屏風や小絵馬、朝鮮半島の民画、インドの絵入経典、ネパールの「雪山修行図絵巻」(16世紀)、エチオピア、ロシア、ルーマニアのイコン(聖画像)、メキシコのレタブロ(ブリキ絵)など、150点を一堂に展示しています。

本美術館の建物は、設計者の白井晟一によって、「石水舘」と命名されてます。

鉄筋コンクリート造銅板葺平屋建

設 計: 白井晟一研究所
建設施工: 大成建設株式会社
竣 工: 昭和56(1981)年5月
敷地面積: 3799u 
建物床面積: 1261.58u
展示室(10室): 676.62u

◎公共建築賞優秀賞(1988)
◎公共建築100選(旧建設省選定)

弥生時代の遺跡として名高い登呂公園の一隅に位置し、その遺跡の雰囲気に自然に融け込むように、石、木、水という天然素材を選んで構成されたこの建物は、白井晟一の個性が遺憾なく発揮された代表作です。
石を積み上げた量感ある外壁。ゆるやかな銅板葺きの屋根。そして手斧の跡も温かい白木の楢材の組天井を持つ展示室が池を巡るように配されて、鑑賞の場にふさわしい、ゆったりとした空間を演出しています。
(本美術館HPより)

パンフレット

                   

登呂遺跡(工事中)の横を通って、美術館(石水舘)外部を見る。

                               

美術館内部、ロビー

     

A室よりD室では芹沢_介の作品を展示しています。

A室、B室

        

C室

         

D室

             

E室からJ室では、彼の収集品が展示されています。

E室

                

F室

    

G室

            

H室、I室

                 

特別室

       

J室

              

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