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静岡県浜松市天竜区 秋野不矩美術館
Akino Fuku Museum,Tenryuku,Hamamatsu city,Shizuoka

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January 20, 2017 野崎順次 source movie

静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
秋野不矩美術館
(Akino Fuku Museum, Tenryu-ku, Hamamatsu City, Shizuoka Pref.)

秋野不矩(あきの・ふく)美術館は、彼女の生地である、静岡県浜松市天竜区の二俣川近くの緑に囲まれた丘の上に建てられています。秋野画伯の作品を常設展示すると共に、年に数回の特別展・企画展を開催しています。
秋野画伯(1908-2001)は28歳の時に昭和11年文展鑑査展で選奨を受賞して以来、つねに注目を集めてきました。日本画の要素によく含まれる花鳥風月を好まなかった画伯は、新しい日本画を創造することを目的に「創造美術」の結成に参加し、西洋絵画の特質を取り入れた様式で創作活動を続けてきました。54歳の時にインドのタゴール国際大学へ客員教授として赴任した際にインドに魅せられ、以来、度々インドを訪れ風景や自然、寺院などをモチーフに、作品を描きました。また、ネパール、アフガニスタン、カンボジア更にはアフリカにも出掛けて創作のアイデアを求めました。平成11年に数々の功績が認められ、文化勲章を受章しました。
展示物と併せて注目したいのが、他に類を見ないこの美術館の建物自体です。藤森照信氏により設計された建物は、板壁、鉄平石など、自然素材がふんだんに取り入れられています。室内は藁入りの漆喰が塗られ、地元の天竜杉が使用されているなど、自然素材の温かみを肌で感じることができます。
そしてこの美術館の最大の特徴は、靴を脱いで鑑賞するということです。第一常設展示室には籐茣蓙が敷かれており、第二常設展示室には大理石が敷き詰められています。観覧者は直に座って自由な角度から作品を鑑賞する事が出来るのです。
(iN HAMAMATSU.COMウェブサイトより)

パンフレット、一般パンフレットは英文版を持ってきてしまった。

      

アプローチ

            

遠景

            

正面

                   

裏に回ってみる。

         

テラス

      

1階ロビー

      

1階廊下、天然素材の内装のためか、すがすがしい空気が感じられた。

  

階段と吹き抜け

          

2階廊下

   


Dec.8,2013 瀧山幸伸

               

 



May.2008 撮影:高橋久美子

旧二俣町出身の日本画家・秋野不矩の個人美術館。
小高い丘に貼りつくように立ち、坂道を半周して正面にたどり着くようになる。
その間、建物は幾様にも形を変えていく。
その姿は部分的には中世のヨーロッパの城のようでもあり、アフリカの住まいのようでもあり、内部の太い梁は古い日本の民家を思わせる。
それぞれのパーツが不思議なバランスをとり、独特の雰囲気を持っている。
設計は藤森照信氏(東大教授)で、秋野画伯の推薦によるものだそうです。

  

                              


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