栃木県壬生町 壬生一里塚
Ichirizuka,Mibu town,Tochigi
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Jan.2015 瀧山幸伸 source movie
Mar.4,2012 田中康平
国指定史跡(昭和3年指定)
壬生町の中心部近くにある。植えられているのは榎らしい。壬生町は江戸時代の宿場町だが794年僧円仁が生誕した地としても知られる。
看板の説明文:
一理塚は、江戸日本橋を基点に、36町を一里(約4km)とし、街道の両側に設けられた5間(約9m)四方の塚のことです。
一里塚が全国に広まったのは、慶長9年(1604年)徳川家康が秀忠に命じ、日本橋を起点に主な街道に一里塚を築かせたことに始まると言われています。
壬生一里塚は、「日光道中壬生通」に設けられた一里塚の一つで、日本橋から数えて23里目(約96km)にあたります。
壬生通は日光道中と小山の宮沢で西に分かれ、壬生・鹿沼・今市を経て、今市において再び日光道中に合流する街道です。壬生の一里塚は、この地が壬生城の入口に当たるため、将軍の日光社参の際は壬生の城主はここに出迎えるのを例としたと言われています。(壬生町教育委員会)。