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栃木県真岡市 専修寺
Senjuji,Moka City,Tochigi

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芳賀郡二宮町高田1482 専修寺 御影堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 寛保3(1743) 桁行九間、梁間八間、一重、寄棟造、向拝三間、茅葺形銅板葺 19810605
芳賀郡二宮町高田1482 専修寺 如来堂 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄14(1701) 桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝一間、銅板葺 19810605
芳賀郡二宮町高田1482 専修寺 楼門 重文 近世以前/寺院 江戸中期 元禄(1688-1703)頃 一間一戸楼門、入母屋造、桟瓦葺 19810605
芳賀郡二宮町高田1482 専修寺 総門 重文 近世以前/寺院 江戸前期 江戸前期 一間薬医門、切妻造、茅葺 19810605

Mar.18,2018 瀧山幸伸 movie

専修寺は親鸞が嘉禄二年(一二二五)に開いたもので、寛正六年(一四六五)伊勢の一身田に新たに専修寺が建立されるまでは、真宗高田派の本寺であった。
如来堂(阿弥陀堂)を正面に置き、これと矩折りに御影堂を配した伽藍は、ほかの真宗寺院には例がなく、阿弥陀堂を重視する古式を残したものと考えられる。
 御影堂は正側面三方を広縁とせず、矢来の間が分化せず、余間の床高を前後で変えるなど、一般の真宗仏堂とは違ったところがある。
 如来堂は屋根が大きいプロポーションや細部の手法は時代相応であるが、平面や構造は一般の近世真宗仏堂とは違って、中世密教仏堂に似ている。
 楼門、総門は独特の伽藍配置を知る上に重要である。(文化財データベース)

 

総門

            
       

楼門
                                      



御影堂
                                                                                                                  

    

                               

               

如来堂
                                                                       

親鸞御廟
                    

庫裏ほか
             

             


Mar.11,2017 川村由幸 movie

                                               


Aug.25,2016 川村由幸 movie

                                                                           


Aug.17,2014 酒井英樹

撮影:2013年1月

<御影堂>
正面9間、側面8間、組物絵様肘木、一軒繁垂木、入母屋造、妻木連格子、茅葺形銅板葺
江戸時代[寛保3年(1743)]

 

≪木鼻彫刻≫
    

<如来堂>
正面5間、側面5間、組物禅宗様三手先詰組、二軒繁垂木、入母屋造、正面千鳥破風付、妻虹梁大瓶束、銅板葺
江戸時代[元禄14年(1701)]

 

≪中備彫刻≫
 

≪木鼻彫刻≫
  

≪手挟彫刻≫
  

≪内部彫刻≫
  

聖徳太子
 

 帝釈天
 

 梵天
 

 多聞天
 

 持国天
 

広目天
 

増長天
 

<総門>
1間薬医門、腕木一重、妻束立、一軒疎垂木、切妻造、茅葺
江戸時代前期

  

<楼門>
1間一戸楼門、組物三手先、中備間斗束、腰組出三斗、中備蟇股、二軒繁垂木、入母屋造、桟瓦葺
江戸時代[元禄年間(1688-1704)頃]

  

≪蟇股彫刻≫
      

 

 





June 2013 川村由幸 HD video

                                                                        




Oct.2010 瀧山幸伸 HD video

三谷草庵
Miya souan

                        
     



Dec.2009 撮影/文 川村由幸 HD video

名称:高田山専修寺(せんじゅじ)
所在地:栃木県真岡市大字高田1482
訪問日:2009.12.7

富谷観音を出て、すぐ近くの専修寺を尋ねました。
近いのですが、ここは栃木県。県境を越えることになります。
専修寺は親鸞ゆかりの寺ですがその起源ははっきりしないようです。
関東での真宗の布教の拠点であったことは間違いないようです。

国指定重要文化財は総門・楼門・如来堂・御影堂の四つで、総門−楼門−如来堂の配置は理解できるのですが、それ以外の鐘楼、鼓楼、御影堂の配置が不思議に感じます。
寺について特別な知識があるわけではありませんので、不思議に感じるのは素人のためとも思われますが。
特に楼門は見ごたえがあります。元禄年間の凝った建築物です。

                                                




Feb. 2008 撮影/文 瀧山幸伸 HD video

国重要文化財 親鸞開祖の寺 

親鸞は承元元年(1207)法難にあって越後に流されたが、5年ほどでこの地に帰り浄土真宗の原型を成立させた。
三谷草庵は親鸞が専修寺建立中に宿泊していた場所である。
専修寺は親鸞が真岡の大内城主の援助を受けて建立した浄土真宗の本山である。
親鸞手植えのけやきなど、ゆかりの寺であるが、10代目住職が寛正6年(1465)伊勢に本山を移した後は静かな寺となった。
平地に屋敷林のようにぽつんと立地する境内である。専修寺境内と、少し離れた三谷草庵は国史跡。
境内のけやき、しだれかつらは県天然記念物。
三谷草庵はカエデなど紅葉の樹種と竹薮に囲まれ、訪れる人もほとんどいない幽玄な環境。
鳥のさえずりを楽しむためにも早朝に訪れたい。

御影堂、如来堂、楼門、総門と四つの国重要文化財を持つ。
茅葺の総門の素朴さが一宇を代表している。
総門、楼門、如来堂が直線で並び、見る位置により幾何学的にシーケンスが変化する。
如来堂の彫物が特に美しい。
御影堂は間口13間、奥行11間半と大きい。かやぶきの庫裏も味わいがある。
境内奥に親鸞の廟がある。

 
 芳賀郡二宮町大字高田
 




   


ケヤキ
   

総門
   

楼門
  

涅槃堂
  

如来堂
    

鐘楼
    

鼓楼
 

御影堂
    

   

三谷草庵
        




Nov 2004 専修寺
Senjuji 撮影/文 瀧山幸伸 Preview video 500Kbps Hi Vision

  

     

     

         

   

 

       

  

  



Nov 2004 専修寺 三谷草庵
Senjuji Miya souan Preview video 500Kbps Hi Vision

                       

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