東京都府中市 大國魂神社
Okunitamajinja,Fuchu city,Tokyo
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May 5,2017 瀧山幸伸
馬場大門のケヤキ並木
『社伝によれば、景行天皇41年(111)5月5日、武蔵国の護り神として大国魂神を祀ったのが始まりとされています。
大化の改新以後、この地に武蔵国の”国府“が置かれて以来、”国司”が祭祀を執り行っていましたが、平安時代に各諸神を合祀する「総社」と呼ばれるものが置かれ、武蔵国では、大國魂神社がその総社となり、さらに、平安末期には著名な六か所の神社を合祀して「武蔵六所宮」と呼ばれるようになりました。
武士の世の中になっても広く武将たちの信仰を集め、衰えることがなかったようです。
徳川家康が、関が原の戦いや、大坂の陣の戦勝祈願成就の御礼として馬場を献上し、本殿や拝殿、楼門を修築しています。
明治4年(1871)に武蔵総社大國魂神社と改称し現在にいたっています。毎年5月の例大祭、くらやみ祭りでは70万人の観光客で賑わいます。 』
府中観光協会ホームページより転載
普段の日でも参拝者が途切れることなく、身近な存在であることが感じられる。
京王線府中駅から徒歩10分もかからない、駅中といっても言いぐらいの距離にある。
大國魂神社資料
大鳥居と欅
手水舎
随神門
鼓楼
中雀門
拝殿
神楽殿
宝物殿
相撲場
境内諸社
社務所
石碑・灯篭・欅
馬場大門欅並木
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