東京都渋谷区 明治神宮
Meijijingu,Shibuyaku,Tokyo
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渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 中倉 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積423.55㎡、切妻造、瓦葺土塁2所、陳列箱8基、鬼瓦1個 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西倉(東倉) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積93.17㎡、切妻造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西倉(西倉) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積93.17㎡、切妻造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西廊(東廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積114.84㎡、入母屋造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西廊(西廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積114.84㎡、入母屋造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西橋廊(東橋廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積130.29㎡、切妻造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西橋廊(西橋廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積130.29㎡、切妻造、瓦葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西渡廊(東渡廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 石造及び鉄筋コンクリート造桁橋、橋脚3基、高欄付 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 東西渡廊(西渡廊) 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 石造及び鉄筋コンクリート造桁橋、橋脚3基、高欄付 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 北廊 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積26.95㎡、切妻造、銅板葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 車寄 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積103.47㎡、切妻造、東西軒唐破風付、銅板葺 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 事務所 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) "鉄筋コンクリート造、建築面積328.37㎡、本館、附属屋及び渡廊下よりなる本館 入母屋造、正面千鳥破風付、銅板葺 附属屋 入母屋造、銅板葺 渡廊下 両下造、北面下屋附属、銅板葺" 20110620
渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿 正門 重文 近代/文化施設 大正 大正10(1921) 鉄筋コンクリート造、建築面積87.14㎡、切妻造、瓦葺 20110620
July 24,2025 大野木康夫 source movie
所在地 東京都渋谷区代々木神園町1-1
【国指定文化財等データベースから引用】
明治神宮は渋谷区代々木神園町に位置し,その社叢は都心に広大な緑地を提供している。
明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社として,大正9年に鎮座した。創建時の設計は伊東忠太が指導,内務省神社局の安藤時蔵と大江新太郎による。昭和20年に空襲で本殿ほかを焼失,同33年に再建された。再建設計は,もと内務省神社局の角南隆である。
角南は焼失を免れた社殿を生かしつつ,内拝殿での祭式が見通せる外拝殿の形態など,参拝の便を図りつつ,大規模な社殿群を,優秀かつ特徴的な意匠でまとめた。戦後日本に相応しい神社を目指した建築群として価値が高い。
代々木競技場陸橋から見た神宮の森
JR原宿駅の新駅舎は南参道入口に直結しています。
表参道鳥居
南制札(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
木造、銅板葺
南参道
神橋(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
鉄筋コンクリート造反橋、橋長一〇・三メートル、幅員一四・五メートル、親柱及び高欄付
南参道をさらに北へ
日本一の大鳥居
正参道
祓舎(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積五五・二四平方メートル、銅板葺
南手水舎(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積二二・二〇平方メートル、銅板葺、手水舟付
南西方玉垣(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
南西方玉垣 木造、折曲り延長一〇二・四メートル、銅板葺
南東方玉垣(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
南東方玉垣 木造、折曲り延長一三六・五メートル、銅板葺
北東方玉垣(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
北東方玉垣 木造、折曲り延長一一〇・七メートル、銅板葺
北西方玉垣(重要文化財)
大正9(1920)年の建造
北西方玉垣 木造、折曲り延長一六九・二メートル、銅板葺
東手水舎(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積一一・九七平方メートル、銅板葺、手水舟付
東鳥居
東神門(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積一六・四五平方メートル、銅板葺
北東方外院廻廊(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
北東方外院廻廊 木造、建築面積六七・〇〇平方メートル、銅板葺
旧祭器庫(重要文化財)
昭和33(1958)年の建築
木造、建築面積四四・六二平方メートル、銅板葺
長殿
南東方外院廻廊(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
南東方外院廻廊 木造、建築面積一一一・七三平方メートル、銅板葺
宿衛舎(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積八一・九九平方メートル、東面式台玄関附属、銅板葺
南神門(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積四一・七〇平方メートル、銅板葺
外拝殿(重要文化財)
昭和33(1958)年の建築
木造、建築面積五〇七・二一平方メートル、銅板葺
外拝殿の石段の上からの撮影は禁止されていますので、以下の14棟の重文建造物は撮影できません。
本殿、内拝殿及び祝詞殿、内院渡廊2棟、宝庫、神庫、内透塀及び北門、神饌所及び渡廊、北廻廊2棟、外透塀3棟、北神門
南西方外院廻廊(重要文化財)
昭和33(1958)年の建築
南西方外院廻廊 木造、建築面積一一一・七三平方メートル、銅板葺
北西方外院廻廊(重要文化財)
昭和33(1958)年の建築
北西方外院廻廊 木造、建築面積三七・二二平方メートル、直会殿附属 木造、建築面積五九・四九平方メートル、銅板葺
西神門(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積一六・四五平方メートル、銅板葺
西手水舎(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、建築面積一一・九七平方メートル、銅板葺、手水舟付
西鳥居
西参道
西制札(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、銅板葺
西参道入口
宝物殿(重要文化財)
北参道へ
北制札(重要文化財)
大正9(1920)年の建築
木造、銅板葺
北参道入口
東京都渋谷区 明治神宮
Meijijingu,Shibuyaku, Tokyo
「明治神宮御造営当時は、江戸系の48種があったと伝えられており、その後、堀切(葛飾区)など東京近郊から江戸系の花(※注1)が集められ、現在では約150種1500株が咲き競います。」
明治神宮ホームより転載
周りを木立で囲まれ、菖蒲園が華やいでみえる。花の名称もきちんと表示されており、花の姿と比べるのも一興。花菖蒲田の水源になっている「清正井」は人気で時には整理券も配られ長蛇の列になることもあるとか。
東京都渋谷区代々木神園町
山手線原宿駅のすぐ横に神宮橋があり、その奥が南門、南参道と続く。最近は外国人観光客の参拝客が増えたようだ。
明治神宮文化館、奉納された酒樽と葡萄酒樽、北参道が合流
大鳥居、日本最大の木造明神鳥居
さらに進み、鳥居をくぐると、南神門
御本殿前
御本殿にお参りする。
再び、御本殿前の参拝客
この女性グループは日本人じゃないなー、中国人かな、日清戦争のこと知らないのかな、などと考えていると、日本語で撮影を依頼してきた。念のため、再確認すると、間違いなく日本人とのこと。
南神門あたり
来た時と同じ参道を帰る。
神宮御苑に入ってみる。
再び参道から神宮橋
June 10, 2015 松田浩志 source movie
明治神宮宝物殿所在地 東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮宝物殿は境内の北辺に位置し、明治天皇ゆかりの御物を収蔵・展示するための施設として明治神宮造営局の大江新太郎が設計を行い、大正10年に竣工した。
展示施設の中倉を中心として各建物を左右対称に配置した構成で、中心建物を高床とし、校倉(あぜくら)造や寝殿造づくり)などを基調とした独特の和風意匠でまとめている。
また耐震・耐火のため建物全体を鉄筋コンクリート造とし、中倉では東西30m、南北15mの大空間をつくり出している。
明治神宮宝物殿は、わが国の伝統的な建築様式を集成し、力強い造形表現を実現しており、高い価値が認められる。
また、建物全体を鉄筋コンクリート造とした和風意匠の建築物ではわが国最初期のものであり、建築技術史上においても重要である。
(国指定部家財等データベースより)明治神宮宝物館は境内北部、参宮橋口、北参道口寄りに位置しています。
明治天皇やゆかりの皇族方の御物を収蔵する、いわば「明治の正倉院」であり、鉄筋コンクリート造ながら、校倉造を意識した意匠になっています。
左右(東西)対称に建築された建物全体が重要文化財に指定されています。
開館日は季節によって異なりますが、土日祝は開館しています。
正門
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積87.14平方メートル、切妻造、瓦葺
中倉大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積423.55平方メートル、切妻造、瓦葺
東西橋廊(東橋廊)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積130.29平方メートル、切妻造、瓦葺
東西橋廊(西橋廊)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積130.29平方メートル、切妻造、瓦葺
西廊(東廊)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積114.84平方メートル、入母屋造、瓦葺
東西廊(西廊)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積114.84平方メートル、入母屋造、瓦葺
東西渡廊(東渡廊)
大正10(1921)年の建築
石造及び鉄筋コンクリート造桁橋、橋脚3基、高欄付
東西渡廊(西渡廊)
大正10(1921)年の建築
石造及び鉄筋コンクリート造桁橋、橋脚3基、高欄付
東西倉(東倉)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積93.17平方メートル、切妻造、瓦葺
東西倉(西倉)
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積93.17平方メートル、切妻造、瓦葺
北廊
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積26.95平方メートル、切妻造、銅板葺中倉から車寄に向かう短い建物で、中倉の陰から少し覗いているだけです。
車寄
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積103.47平方メートル、切妻造、東西軒唐破風付、銅板葺
事務所
大正10(1921)年の建築
鉄筋コンクリート造、建築面積328.37平方メートル、本館、附属屋及び渡廊下よりなる
本館 入母屋造、正面千鳥破風付、銅板葺
附属屋 入母屋造、銅板葺
渡廊下 両下造、北面下屋附属、銅板葺
ブータン国王
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