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東京都西東京市 東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構

Institute for Sustainable Agro-ecosystem Services (ISAS)

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July 22, 2013 松田浩志

東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 ハス見本園資料

農学生命科学研究科附属生態調和農学機構

ハス見本園

「ハス見本園の一般公開(附属生態調和農学機構)(農学生命科学研究科・農学部)

西東京市にある農学生命科学研究科附属生態調和農学機構のハス見本園を、一般の方々に公開しました。

ハス見本園は教育研究の利用とハスの系統保存のために管理されています。

ハスの開花時期に合わせて公開しました。

2日間で800人を超える市民の方々が来場され、200種類を超える系統、品種のさまざまなハスの花を、鑑賞されました。 2010年に農学生命科学研究科附属緑地植物実験所と同研究科附属農場が統合し、同研究科附属生態調和農学機構が発足しました。

検見川にあった緑地植物実験所で育成栽培されていた品種・系統を西東京市の現在のハス見本園に移植し、生育が順調になった昨年より一般に公開しました。

そのうち大賀ハスは1951年に大賀一郎博士が現在の本学検見川総合運動場(当時は本学厚生農場)で発掘した果実を発芽させた系統です。

発掘された果実は2,000年以上地下に眠っていたと推定されています。

この大賀ハスの香をイメージした香水を東京大学がオリジナル商品として開発し、当日はグッズショップが会場に出店し、香水などを販売しました(東大コミュニケーションセンター)。

また、「緑地美人」という品種は緑地植物実験所で交配作出した品種で、品種登録されています。」

農学生命科学研究科附属生態調和農学機構ホームページより転載

農場博物館ハス見本園

                                                                                                                                                                                                          

 

農場博物館

                                                                            

農場風景

                        

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