東京都世田谷区 芦花公園(蘆花恒春園)
Roka koshun en garden, Setagayaku,Tokyo
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Feb.14, 2015 松田浩志
世田谷区粕谷1-20-1
『「不如帰」「自然と人生」「みみずのたはこと」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、徳冨蘆花(健次郎)と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭、それに蘆花夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺を買収してつくられました。蘆花は明治40年2月まで、東京の青山高樹町に借家住まいをしていましたが、土に親しむ生活を営むため、当時まだ草深かった千歳村粕谷の地に土地と家屋を求め、「恒春園」と称し、昭和2年9月18日に逝去するまでの約20年間、晴耕雨読の生活を送りました。昭和11年の蘆花没後10周年忌に際し、愛子夫人から当時の家屋、耕地など旧邸地の一切が東京市に寄贈され、市では昭和13年、夫人の意向に沿って、武蔵野の風景を保存し、公園として公開を開始しました。これらの建物は老朽化により昭和58年〜60年度にかけて改修を行い、「徳冨蘆花旧宅」として、昭和 61年3月10日東京都の史跡に指定されました。』 東京都公園協会ホームページより転載蘆花恒春園
粕谷村地蔵尊
八幡神社