東京都台東区 東京国立博物館 東洋館
Oriental building ,Tokyo National Museum,Taitoku,Tokyo
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東洋館 中国
(Chinese Works of Toyokan, Tokyo National Museum, Taito-ku, Tokyo Pref.) 4室 中国文明のはじまり 5室 中国の青銅器 5室 中国 墳墓の世界 5室 中国の陶磁 5室 中国の染織 7室 中国の石刻画芸術(追加) その他(以前と重複)
東洋館 朝鮮半島
(Korean Works of Toyokan, Tokyo National Museum, Taito-ku, Tokyo Pref.) 10室 朝鮮の磨製石器と金属器 10室 朝鮮の王たちの興亡 10室 朝鮮の陶磁 10室 朝鮮の仏教美術 10室 朝鮮時代の美術
東京都台東区
東京国立博物館 東洋館B1F
(Basement First Floor of Toyokan, Tokyo National Museum, Taito-ku, Tokyo Pref.)パンフレット抜粋 11室 クメールの彫刻
12室 東南アジア 銅鼓 東南アジアの金銅像 インド・東南アジアの考古 東南アジアの陶磁 第13室 インドの細密画、アジアの染織 アジアの染織 アジアの民族文化 インドの細密画
東京都台東区
東京国立博物館、東洋館−その1(Toyokan of Tokyo National Museum, Part One, Taito-ku, Tokyo Pref.)谷口吉郎設計で、1968年(昭和43年)開館。中国、朝鮮半島をはじめ、東南アジア、インド、エジプトなどの美術品を展示している。展示室は13室(うち2室は展示はなく教育普及スペースとなっている)。独立行政法人化以降は「アジアギャラリー」の別称を付している。
耐震工事と展示設備のリニューアルのため2009年6月から2012年12月まで休館し、2013年1月2日に展示を再開した。東洋館の階数表示は、リニューアル以前には最上階が3階となっていたが、リニューアル後は従前の中2階と中3階を独立した階とみなし、最上階は5階と表示されている。また再開に伴って展示室の面積が3,409平方メートルから4,250平方メートルへ拡大されている。 2013年現在の陳列状況は以下の通りである。
第1室(1階) - 中国彫刻
第2室(2階) - 「オアシス」(教育普及スペース)
第3室(2階) - インド、ガンダーラ、西域、エジプト、西アジア
第4室(3階) - 中国文明のはじまり(中国考古)
第5室(3階) - 中国工芸(青銅器、陶磁、染織など)
第6室(3階) - 「オアシス」(教育普及スペース)
第7室(4階) - 中国の石刻画
第8室(4階) - 中国の絵画・書跡
第9室(5階) - 中国工芸(漆工、木竹角工、玉、七宝、ガラスなど)
第10室(5階) - 朝鮮半島
第11室(地階) - クメールの彫刻
第12室(地階) - 東南アジア
第13室(地階) - インドの細密画、アジアの染織ミュージアムシアター(地階) - 地下1階に凸版印刷と共同で運営するミュージアムシアターがある。文化財デジタルアーカイブスを基にCGで作成された3D文化財映像を鑑賞できる。2007年から2012年まで資料館にあったミュージアムシアターを拡大再整備する形で、2013年の東洋館リニューアルと同時にオープン。
ミュージアムショップ(1階) - 2013年の東洋館リニューアルと同時に、1階エントランスにミュージアムショップが開店した。(ウィキペディア「東京国立博物館」より)パンフレット 建物外部および外部展示 建物内部 第1室 中国彫刻 中国彫刻 宝慶寺石仏群 第3室 インド・ガンダーラ・西域、エジプト・西アジアインド・ガンダーラ 大谷探検隊と西域 エジプト 西アジア 古代メソポタミア文明 西アジア イラン高原 第7室 中国の石刻画 第9室 中国工芸(漆工、木竹角工、玉、七宝、ガラスなど)
July 2012 野崎順次 source movie
ここの建物で一番好ましいのは東洋館である。東洋館 昭和43年(1968)
設計: 谷口吉郎(たにぐちよしろう)。昭和期の建築家、石川県金沢市出身。東京工業大学の教壇に立ち、多くの後進を指導。帝国劇場の設計者、庭園研究者、博物館明治村の初代館長としても知られる。子息の谷口吉生も建築家である。
東洋館は3階建ての建物であるが、中2階と中3階の面積が大きく、階段が多いため、5階建てのような感を受ける。内部には1階から3階天井まで達する巨大な吹き抜け空間をつくり、展示室の配置は複雑になっている。中国、朝鮮半島をはじめ、東南アジア、インド、エジプトなどの美術品を展示している。耐震工事のため2009年6月をもって休館し、2013年に再開館する見込み。
特集陳列 中国書画精華
紅白芙蓉図 李迪筆
十六羅漢図(第三尊者)
十六羅漢図(第三尊者) 金大受筆
雛雀図 伝宋汝志筆
二祖調心図 伝石恪筆
寒江独釣図 伝馬遠筆
翠竹図 顧安筆
山水図 伝夏珪筆
五龍図巻 伝陳容筆
瀟湘臥遊図巻 李氏筆
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