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鳥取県三朝町 三徳山三仏寺

Mitokusan Sanbutsuji, Misasa Town, Tottori

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東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺奥院(投入堂) 国宝 近世以前/寺院 平安後期 平安後期 懸造、桁行一間、梁間二間、一重、流造、両側面に庇屋根及び隅庇屋根付、檜皮葺 愛染堂1棟、棟札1枚、古材43点 19040218 19520329

東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺地蔵堂 重文 近世以前/寺院 室町後期 室町後期 懸造、桁行四間、梁間三間、一重、入母屋造、背面軒唐破風付、こけら葺 19040218

東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺納経堂 重文 近世以前/神社 鎌倉後期 鎌倉後期 一間社春日見世棚造、こけら葺 19040218

東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺文殊堂 重文 近世以前/寺院 桃山 天正8(1580) 懸造、桁行四間、梁間三間、一重、入母屋造、背面軒唐破風付、こけら葺 19040218


Sep.2021 酒井英樹

 


June 13,2019 瀧山幸伸 source movie

投入堂遥拝所付近

                          

         

 


Sep.1, 2016 瀧山幸伸

Edited movie   Preview tottori-misasa-mitokusan-201608-1K.mp4

source movie

    

本堂付近

Hondo

      

投入堂へ登拝

Climbing to Nageiredo

                                                 

投入堂、愛染堂

Nageiredo,Aizendo

          

帰路

Returning to Hondo

                                  

本堂

Hondo

               

宿坊付近

              

青谷の蕎麦

Soba at Aoya,tottori City

  


Dec.2012 中山辰夫

宗派:天台宗

本尊:釈迦如来・阿弥陀如来:大日如来

慶雲3年(706年)に役行者が修験道の行場として開山、創建したとされる。その後、慈覚大師円仁により849(嘉祥2)年に本尊釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来の三仏が安置されたとされる。

鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900メートル)に境内を持つ山岳寺院である。古くは三徳山全体を境内とした。

「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。

また、三徳山は1934(昭和9)年7月7日に国の名勝、史跡に指定された。

両側に子院が並ぶ2〜3カ所の石段を登って本堂へと進む。

     

鳥取県指定文化財:本堂

1839(天保10)年鳥取藩主池田斉訓により再建されて以来、初めて2007(平成19)年から解体修復が開始され、2010(平成22)完了

となった。落成記念に秘仏「阿弥陀如来立像」が公開された。国宝の「宝仏殿」も掲載する。

   

奥の院へ登る入山料を支払う登山事務所を過ぎる辺りから、登山の始まりとなる。注縄掛杉〜宿入橋を過ぎる。

    

江戸中期建立の野際稲荷を過ぎると木の根がむき出す足場の悪い斜面となる。「かずら坂」である。

    

いよいよのぼりがきつくなる。かずら道の次は岩登りである。懸崖造りの重文・文殊堂はクサリを頼りに登る。

     

文殊堂の縁を巡る。手すりが無いので不安であるが、景観良好で、条件が良ければ大山も見えるとされる。

   

重文・地蔵堂、鐘楼を過ぎる。木の根の道や岩場の道が続く。牛の背、馬の背と称される滑りやすい岩道を抜けると目指す投入堂に近づく。

    

重文:納経堂

   

町指定文化財:観音堂

    

鳥取県指定文化財:元結掛堂

   

元結掛堂は江戸時代初期に建てられたと推定される建物で、一間社、 切妻、妻入、こけら葺。正面には向拝を設け春日造風の建物。本尊 悉多太子。

国宝:投入堂

 

国宝投入堂の名は、下で建てた御堂を役小角が上に向かって投げ入れたといい伝えが残る。

平安時代後期の建築で懸崖造である。とされる。懸崖造は、清水寺(京都)・笠森寺(千葉)・布引観音(長野)他、多く見られる。

2002〜06(平成14〜16)年に屋根の吹替え工事が行われた。

    

標高520mの断崖に建つ投入堂。その規模は桁行一間、梁間二間。周囲に高欄付きの縁が巡っている。屋根は檜皮葺の流造であり両側面に庇屋根が付き、その隅に隅庇屋根が付いている。柱が意外に細い。建築当時は赤い柱に白い壁、垂木の先は金色とされる。

流造は神社の建築様式であり、また平安時代末期に作られた木造の狛犬が奉納されていることからも、もとは神社建築として建てられたことが分かる。なお、投入堂の建築年代は平安時代後期の11世紀後半と判明したが、これは神社建築としては最古級の古さである。

国宝・愛染堂

 

投入堂の左側には愛染明王を祀る愛染堂がこぢんまりと付属している。それは投入堂とほぼ一体化しており、投入堂と同時に作られたものと推測される。

この愛染堂もまた、投入堂の棟札や大正時代の修理で取り替えられた古材と共に、投入堂の附けたりとして国宝指定を受けている。

白装束に身を固めた行者(山伏)が崖に登り、滝に打たれ屹立する岩山に座し、夜は岩窟に伏し、木喰戒と呼ばれる木の実と草の根だけで生き延びる修行をした・・・・三仏寺が厳しい修験道場であったことを十分体得した。


Nov.2011 酒井英樹



<奥の院(投入堂)>
 
  
 <地蔵堂>
    

 <文殊堂>

        
 

 <納経堂>
  


Nov.2011 川村由幸

訪問日:2011.10.15

私にとって二度目の投入堂です。投入堂まで小一時間の登山ですが、厳しいのは相変わらずでした。

雨上がりであったため、木の根も岩場も濡れてツルツルと滑りヒヤリとすることが幾度もありました。

投入堂は以前同様、崖の窪みに張り付くように建っており、朝早かったこともあり静かな参拝ができました。

                                  


Aug.2010 瀧山幸伸 source movie

                       

本堂(改築工事中)

 

登拝

           

野際稲荷

     

かずら坂

       

くさり坂, 文殊堂

Monjudo

                                                

地蔵堂

                 

鐘楼堂

       

納経堂

   

観音堂

         

元結掛堂

   

投入堂 不動堂

Nageiredo, Fudodo

                                     

                      

  

裡坊

                              


Dec.2007 撮影:川村由幸

投入堂

Nageiridou

  


May. 2006 瀧山幸伸 source movie

   

投入堂遥拝所

     

 

門前

      

本堂

              

文殊堂

 

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