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富山県氷見市 市街

Himi Downtown,Himi city,Toyama

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Nov.21.2014 中山辰夫

僅かな範囲の市内散策である。

氷見市(ひみし)は、能登半島の基部にあって、富山県の西北に位置している。

東は富山湾に臨み、海岸線の中央に市街地が発達し、海を越えて立山連峰が海に浮かんで現れる。氷見は四季を通じて豊富な海の幸に恵まれ、水産業は市の基幹産業である。日本海側有数の氷見漁港には、四季を通じて156種類もの魚が水揚げされ、初夏の「マグロ」、冬の「寒ブリ」、そして「氷見いわし」は広辞苑にも掲載されるほど有名である。この恵まれた「海と魚」を活かした地域の活性化が進めら隈rている。。

    氷見駅から国道415線を1kmほど北に行くと、市街地の中ほどに、湊川に架かる中の橋がある。この橋を中心に商店街が約1km続く。

湊川カラクリ時計「虹の橋」では、「忍者ハットリくん」のキャラクター7体がショーを繰り広げる。

    

市内に入り中の橋を渡りアーケードのある商店街を歩くと、あんなとこやこんなとこに”忍者ハットリくん“や”笑ウせえるすまん“など、氷見出身の漫画家藤子不二雄?の漫画の世界がまちなかに溢れている。通りは「まんがロード」と称される。

                    光禅寺

宗派:曹洞宗 1324(嘉暦元)年創建 光禅寺の僧侶は氷見湊の改修に深く関わったとされ、沖合の唐島の命名にも関係ある深い話が残る。

当寺は、650年以上の歴史を持ち、漫画家「藤子不二雄A」の生家でもある。

藤子不二雄?のお父さんがこのお寺の第49代住職で、小学5年生のときに高岡市へ引っ越すまで、このお寺に住んでいたという。

        

光禅寺は昭和13年に起こった氷見の大火で全焼しており、本堂や庫裏、開山堂などを順次再建。平成20年には山門が再建された。

   

この山門をくぐった私たちを迎える、忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿

の石造。

日宮神社(ひのみやじんじゃ)

氷見市中央町—47 祭神:天照大神 

氷見駅の北1.5Kmほど、氷見市役所の北100mほどの中央町に鎮座。415号線に面して東向きに境内入口がある。光禅寺の隣である。

        

朱の拝殿、少し離れた場所に入母屋造の本殿。本殿は、日出を見る日見(氷見)の地に鎮座する。鳥除けのためか、黒い網で保護されている。

この地は古く、比美の江と呼ばれた名所で、万葉集に大友家持が「比美乃江過弖多古能之麻・・・」と歌った地。

氷見町の産土神として崇敬されている神社。祇園祭には三基の神輿を中心に太鼓吹振りの供奉があるらしい。 氷見漁港

氷見漁港の第一の特徴は、定置網漁法による漁獲である。富山湾は1000m以上の深度を持ち、深海の冷水が海面近くまで上昇する好漁場として知られるが、氷見付近は大陸棚が5km沖合まで発達しており、浅い海が広がっている。そのため、氷見沖合では天正年間(安土桃山時代)より定置網漁法が発達した。21世紀初頭における氷見漁港の漁獲の約8割は定置網漁法によるものである。

氷見に発祥した定置網漁法は、越中式定置網と呼ばれている。立山連峰を仰ぎながらの漁である。

        唐島

県天然記念物 氷見漁港の沖合約700mに浮かぶ島。周囲約150m、石灰質砂岩よりなる小島。

島には多くの樹木が茂り緑の小山の感じである。島の頂上に弁天堂と観音堂名年5月3日は唐島祭が行われる。

        

無人島。光禅寺が全島を所有しており、光禅寺を創建した明峰素哲が唐の大火を消し鎮め、その返礼に唐から島を贈られたといういい伝えから、「唐島」と呼ばれる説が残る。氷見港に出入りする船にとって交通の要衝で、灯台が設置してある。又定置網の位置設定の目印の役割をする。比美乃江大橋付近案内板とその付近

    

上庄川付近

    

公園広場

    メインスポットの比美乃江公園展望台と比美乃江大橋

 展望台

   

公園のシンボルとして、昭和10年にマグロ漁で設けられていた「魚見やぐら)をモチーフにデザインした展望台。高さ18m、デッキ高さ8m。日美乃江大橋

      

氷見漁港場外市場ひみ番屋街に隣接して斜張橋2000(平成12)年3月に竣工した橋。橋長112m・幅21mあり、高さ51mの主塔が斜めにそびえ立つ斜張橋である。

主塔と橋を支えるワイヤーは、地引網を引き上げる漁師をイメージしたデザインともいわれる。

        

この橋中央からは、世界に誇る海越しの立山連峰の大パノラマが一望でき、早朝は立山連峰から昇る日の出も見える絶好のビューポイント。

また、この橋は夜間、四季によって色が変わるライトアップが行われる。

星の見える夜空に主塔が色鮮やかに浮かび上がる幻想的な光景が素晴らしいと評判。氷見漁港場外市場 「ひみ番屋街」

平成24年秋、「食と健康」をテーマとした施設。漁師の作業小屋をイメージした「ひみ番屋」には食事から土産までの店が揃い“食都”氷見の魅力をアピールしている。

     

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