富山県高岡市 武田家
akedake,Takaoka city,Toyama
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高岡市太田4258 武田家住宅(富山県高岡市太田) 重文 近世以前/民家 江戸後期 寛政(1789-1800) 桁行21.2m、梁間20.6m、一部二階、寄棟造、背面腰折屋根、茅及びこけら葺、西面、南面及び東面庇付、南面便所附属、桟瓦葺、北面庇附属、板葺古図1枚 19710311
所在地 富山県高岡市太田4258
この建物は寛政ごろ(一七八九〜一八〇〇)に建てられた大庄屋級の大型住居で、奥行を深くするため独特のツノヤ屋根を設け、外観は複雑な形になる。
土間や居間の上部にかけられる梁組は富山県民家によくみられる手法になるが、とくに壮大で意匠的にも優れている。
(国指定文化財等データベースより)
武田家住宅は高岡市の北部、雨晴海岸近くの太田に位置しています。
武田家は太田村一村を支配する肝煎でしたが、庄屋と網元を兼ねており、裕福だったそうです。
駐車場から入口へ
武田家住宅(重要文化財)
寛政年間(1789-1800)の建築
桁行21.2m、梁間20.6m、一部二階、寄棟造、背面腰折屋根、茅及びこけら葺、西面、南面及び東面庇付、南面便所附属、桟瓦葺、北面庇附属、板葺
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