富山県立山町 称名滝
Shomyodaki, Tateyama town, Toyama
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June 3, 2016 瀧山幸伸
所在地 富山県中新川郡立山町
立山に源を発する称名川が、弥陀ヶ原の溶結凝灰岩層をV字型に深く浸食したいわゆる称名下廊下の末端の断崖にかかっている。
その落差は約350メートルで、上部から40、58、92、126メートルの4段から成り、それらが連続して1条の巨瀑となっている。
立山の信仰と密接な関係をもって古くから知られて来た名瀑であり、豪壮雄大な景観は、他に類例をみない。
また浸食地形としても独自の特色をもっている。
上流部の水量の多いときにはその左岸側の断崖に高さ500メートルのハンノキ滝が現出する。
わが国最大の瀑布である。
(国指定文化財等データベースより)
立山駅から称名川の上流に向かって行くと、称名平の駐車場まで車で行けます。
称名滝まではそこから1.5㎞、徒歩2〜30分です。
滝までの道、浸食地形
称名滝展望台入口
滝へ
称名橋から見た称名滝
滝壺はここからしか見えません。
称名橋から滝見台へ
滝見台から
滝見台の下の方から
称名橋から
帰路
下流、悪城の壁
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