和歌山県すさみ町 すさみ町立エビとカニの水族館
(Susami Crustacean Aquarium, Susami-cho, Wakayama Pref.)
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和やかで楽しい。種類が豊富 |
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海の近く |
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知識欲をあおる |
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隣が海の駅 |
May 5, 2016 野崎順次 source movie
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1
道の駅すさみに併設されており、紀伊半島近海に生息しているエビやカニなどの甲殻類を中心に約150種1000点を展示している。2011年3月から2015年9月まで「すさみ海立エビとカニの水族館」であった。
(ウィキペディアより)
その名の通り、すさみ町の沖合で捕獲したエビ・カニや、すさみ町内で生息する淡水のエビ・カニなどを中心に甲殻類の専門的な展示をする水族館で、平成11年に開催された「ジャパンエキスポ 南紀熊野体験博 リゾートピア和歌山’99」に合わせてオープン!規模は小さいながらも季節に応じた内容の企画展示がかなりユニークで、メディアでも度々話題になるなどファンの多い水族館でもあるのです。
日本一小さな水族館と言っても過言ではない「エビとカニの水族館」で展示されている甲殻類は、ヤドカリサイズの小さなものから世界最大級のタカアシガニサイズの巨大なものまで、かなり盛りだくさん!生きた化石と呼ばれるカブトガニや、一時”絶食”で話題となったダイオウグソクムシなどもいます。
また、生体展示以外の展示もなかなか凝ったものが多く、普通に勉強になる内容ばかり。他にもタッチプールもあり、お子様連れでも楽しめるエリアがしっかりと確保されています。小さいからと言って手抜きはなく、展示は全て本格的なのです。
(中略)
また「エビとカニの水族館」では、水族館内の水槽にサポーター制度が設けられていて、半年間一口5000円で誰でも好きな水槽のサポーターになれるのです!サポーターになった水槽の上には名前も飾られ、ちょっとした仮親気分を味わえます。気になったエビカニがいたらぜひサポーターになってみましょう!このサポーターには各界の著名人も名を連ね、「エビとカニの水族館」を応援しています。
そんなアイデア溢れる水族館の館長は、過去に三重県の「鳥羽水族館」でジュゴンの飼育担当をされていた森さん。森館長は日本のジュゴン飼育のパイオニアとも呼ばれる人物で、ユニークな人柄でも知られ、あの”さかなクン”も先生と慕う程の人物。「エビとカニの水族館」の中にはさかなクンが描いた絵が沢山飾られています。
(Travel.jp ウェブサイト「自称・日本一貧乏な水族館?和歌山の『エビとカニの水族館』を思わず応援したくなる! 」より)
アプローチ、紀伊勝浦から江住駅下車
エビとカニの水族館に入る。
タカアシガニ、オーストラリアのエビとカニ、ダイオウグソクムシ、など
森館長のおもしろカニ・コレクション
海底探検潜水艇、潜水艇をイメージした丸窓ノ水槽で小型生物を展示。
それから
エビカニ博士の研究室
ウツボ、ヤドカリなど
オオウナギ、サワガニ、モクズガニなど
すさみの海
出口には 水族館で人工孵化させたアオウミガメとゴマフアザラシ。
帰途
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