山口県防府市 宇佐八幡宮
Usahachimangu,Hofu city,Yamaguchi
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Jan.2017 蒲池眞佐子
宇佐八幡宮本殿とその周辺
御創建は宇多天皇の寛平三年(891)佐々木徳寿丸が全国八幡宮の総本社鎮西宇佐神宮に参籠、皇作延長、天下泰平、国家安全、五穀成就、惣民豊楽を奉祈したる御神璽を供奉し、八筈岳中程の伊勢山に鎮祭し創祀とす。
その後六四三年を経た後、奈良天皇の天文二年(1533)八幡宮の御璽が現在の社地鈴寶山の大岩上に御飛座の神変出現したが為、久満佐渡左衛門尉重友が寶殿を建立し移祭した。
157年を経た元禄三年(1690)社殿焼火す。
元禄七年(1694)御神殿を再建、天明五年(1785)幣殿、拝殿を再建し今日に至る。(由緒書きより)
神殿は建築当時(元禄)の萱葺き屋根を再現しており、当時の建築様式が随所に見られ市の文化財に指定されている。
宮司が衰弱してうずくまっていたフクロウのヒナを助けたところ、お宮に住み着くようになり、日中は森の中へ姿を消すが、毎朝お宮にやってきて参拝者を癒している。
手水舎
自然の小川を利用した手水舎
参道
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