山口県下関市 下関市立長府博物館
(Shimonoseki Municipal Chofu Museum, Shimonoseki City, Yamaguchi Pref.)
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October 12, 2014 野崎順次
山口県下関市長府川端一丁目2番5号
下関市立長府博物館は、昭和55年4月1日に開設した郷土の歴史博物館で、『下関の歴史と文化』を基本テーマとし、下関と周辺地域の歴史・民俗に関する資料の収集・調査研究および展示活動を行っています。
また、収蔵品は、長府毛利家遺品・幕末維新資料を中心に各時代各分野にわたっています。
当館は、昭和8年10月、長府在住の桂弥一が尊王精神の高揚を図るために設立した長門尊攘堂が前身。戦後は財団法人長府博物館に組織替えして、地域の歴史や美術を中心に博物館活動を展開しました。
なお、博物館本館(旧長門尊攘堂)は平成11年6月7日、戦前の博物館施設の典型として、国の登録有形文化財に登録されました。
(下関市ウェブサイトより)
パンフレット
国登録文化財 長府博物館本館(長門尊攘堂) 昭和8年(1933)
鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積315平方メートル
下関市立長府博物館の横に、「万骨塔」があります。明治維新を中心とした国事に命を捧げた名も無き人々の霊を供養するため、桂弥一が建てたものです。塚には「一将功成って万骨枯る」の碑と全国から寄せられた石が供えられています。
(長府観光協会ウェブサイトより)
石段を降りると、石造物、古墳石棺などが集められている。
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