山口県山口市 瑠璃光寺
Rurikoji,Yamaguchi city,Yamaguchi
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May 21, 2022 野崎順次 source movie
山口県山口市香山町7-1
日本一の五重塔を再び訪れる機会があって、幸いでした。
国宝 瑠璃光寺五重塔
この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。塔は、方三間で高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっており、非常にすっきりとした印象です。室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。
(山口県の旅行観光情報「おいでませ」ウェブサイトより)
このアングルがよい。
雪舟像、友廣保一歌碑、若山牧水歌碑
五重塔に近づき、瑠璃光寺方面に遠ざかる。
瑠璃光寺
雪の瑠璃光寺
瑠璃光寺五重塔 内陣公開
1442年に建立された五重塔、5年ぶりに一層の格子戸を外し、左右、後方の開き戸が開扉された。
正面の扉からは阿弥陀如来の像と共に大内義弘の像を見ることができる
左右、後方の扉からは経典が納められている
夕暮れ時の瑠璃光寺
山口県山口市香山町7-1
瑠璃光寺五重塔
(Rurikoji Temple, Yamaguchi City, Yamaguchi Pref.) この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。塔は、方三間で高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっており、非常にすっきりとした印象です。室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。(山口県の旅行観光情報「おいでませ 山口へ」より)山口市観光のパンフレットと現地説明板
国宝 瑠璃光寺五重塔 室町中期 嘉吉二年(1442)
三間五重塔婆、檜皮葺
その他
参考資料
国指定文化財等データベース
訪問日:2010.12.09瑠璃光寺の塔は美しい。山口市には申し訳ないが「雛にも稀な」塔です。
大内文化の粋といえる建造物です。
彩色が無いからか、同行者が羽黒山の塔と比較していました。
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