山口県山口市 豊栄神社・野田神社
Toyosakajinja/Nodajinja,Yamguchi city,Yamaguchi
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Jan.2018 蒲池眞佐子
撮影 Mar.1, 2017
豊栄神社と野田神社
東に豊栄神社、西に野田神社と隣接するが、別々の宗教法人であり、本殿、拝殿、廻廊の社殿もそれぞれあるが同じ作りになっている。
豊栄神社
豊栄神社は毛利元就を祀る神社で、防長移封後、孫の輝元が広島から萩へ居城を移した際に元就の霊を春日神社内に祀ったのを始まりとしています。
その後、神霊は萩城内に移されたとされていましたが、明治に入って山口に移されました。豊栄の神号は朝廷から賜ったもので、山口に移された二年後に現在の地に社殿を造営、遷座し、明治15年には別格官幣社に列せられています。
(山口市観光情報サイトより)
野田神社
野田神社は、明治維新の元勲毛利敬親を祭神とし、敬親の子毛利元徳を配祀神としています。敬親は明治4年死没後豊栄神社の別殿に祀られ野田神社と称していましたが、明治9年に県社となり、大正4年に別格官幣社に列せられました。元徳は明治29年死没後野田神社の摂社芳宜園神社に祀られていましたが、昭和11年野田神社に合祀されました。
(山口市観光情報サイトより)
野田神社能楽堂
昭和11年、旧長州藩主の毛利家が、明治維新70周年を記念して建築、奉納した。
総ヒノキ造りで、本舞台に加え、橋掛り、鏡の間、楽屋などを備えた238平方メートルの本格的な造りであり、室町時代風のすぐれた建築様式を誇っている。厳島神社能舞台などと肩を並べる全国屈指のものとして知られており、山口市教育委員会より「市指定有形文化財」に指定されている。(山口市観光情報サイトより抜粋)
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