福井県大野市 大野市街
Ono downtown,Ono city,Fukui
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Water | 清水湧く古都 | |
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Jun 10,2022 瀧山幸伸 source movie
道の駅
水槽に展示されているアラレガコ
米粉のバウムクーヘン
Sep.28,2019 蒲池眞佐子
越前大野城
越前大野城は、天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。大野城は2層3階建の大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし城を守っていました。その石垣は、石を立てず、横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡といわれています。(えちぜんおおの観光ガイドHPより)
雲海が町を覆い、天空の城と言われる大野城、幻想的な風景が撮影スポットとしても
人気。大野城まで階段が続き、登りに約20分かかる。
登り口にある柳廼社
大野城まで階段100段
大野城
金森長近像
野面積み
武具蔵跡
土井利忠像
その近く
Sep.3,2017 瀧山幸伸 source movie
大野城跡
御清水
七間朝市通り
寺町通り
本願清水イトヨ生息地 天然記念物
アラレガコ生息地 天然記念物
Apr.2012 野崎順次 source movie
福井県大野市
越前大野の街並
撮影日: 2012年3月30日
福井から九頭竜線で越前大野へ。今年は残雪が多い。
水の町として知られた大野。地下水が豊富で、湧水地が街のいたるところにある。最初に出会うのは越前大野駅の駅清水。
今回、歩いたルート図と市役所の裏あたり
朝倉義景墓所
朝倉義景は織田信長との戦いに敗れ、大野で自害した越前の戦国武将。
朝倉義景の墓所一帯も湧水地(義景清水)。超小型電気自動車。
御清水
泉町の御清水は昭和60年当時の環境庁名水百選にも選ばれた味わい豊かな水である。古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれている。夏冷たく冬温かい地下水は、さっぱりとした自然の口あたり。
本町通り
越前おおの結ステーションは、観光やまちなか遠足など市内外からの来訪者が必ず立ち寄る場所、集う場所とし、まちなか観光や商店街での買い物を始め、四季を通じたイベントや祭、郊外での観光・レジャー、エコ・グリーンツーリズムなど「越前おおの」の魅力を体感する出発駅となる場所である。
藩主隠居所
旧大野藩の建物であったと伝えられる建物で、以前は柳廼社(やなぎのやしろ)の社務所であったものを解体・移築したもの。無料休憩所として利用されている。
シンボルモニュメント時鐘(ときがね)
高さ約10mの木造建築で、金森長近公が晩年治めた、岐阜県美濃市にある長良川の上有知湊(こうずちみなと)の川湊灯台(かわみなととうだい)をモデルに建造されており、壁面には電波時計が4面に取り付けられており、その上にかつて消防用に使われていた実物の半鐘(はんしょう)が吊り下げられている。
越前おおの結楽座
時鐘の隣の木造平屋建てで、越前おおのの逸品を広く取り扱う常設の物品販売所のほか、不定期に開催する物品販売スペースがある。約40mの通路部分には、幕末の大野の歴史や観光資源等を紹介する展示、真ん中には公衆トイレがある。
国登録文化財 平成大野屋とその周辺
市民と観光客が共に利用しながら交流を深めてもらう施設として、市が平成11年10月に整備した。本施設には、特産品販売コーナーや郷土料理を提供するコーナー、市民及び観光客の休憩スペース、総合観光案内コーナーなどの機能が備わっている。
武家屋敷旧内山家
幕末期、大野藩の財政再建に大きな功績を残した家老、内山良休・隆佐兄弟を輩出した内山家の屋敷である。
七間通り
越前大野の代表的な街並の一つである。朝市がよく知られている。
寺町通り
今から約400年以上前、織田信長の武将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめた。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置した。現在、「寺町」という名は行政上ないが、南北に並んだ約20ヶ寺が、城下町大野を象徴する町並みとして親しまれている。小学生3人組みとの出会いがあった。
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越前大野から福井へ
参考資料
大野市HP
May.2005 瀧山幸伸 HD(1280x720)
名水の町。各所に柴さくらを植栽し、大変美しい。このような街並景観の美化努力が素晴らしい。
大野城
御清水付近の街並
御清水
町の中心部
寺町
柴桜の里 大変美しい
*取材メモ
朝倉一乗谷から到着。国道から中丁区の柴桜を発見。立ち寄ってじっくり鑑賞した。このような農村風景も楽しい。
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