福岡県筑紫野市 天拝山
Tenpaizan,Chikushino city,Fukuoka
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Mar.2013 末永邦夫
冬の里山の小鳥たち
Winter birds of Satoyama
【撮影日】2013(H25)年1月
【撮影地】福岡県筑紫野市天拝山とその周辺
Tenppaizan Chikushino city, Fukuoka
【動画】
約5分です。
正規版: Video-hi-quality パスワード有り
圧縮版: Video-low-quality パスワードなし
【説 明】
天気の良い、冬の日差しの中、散歩がてら天拝山に登りました。
天拝山は標高約258m、天拝公園から歩いて約50分と表示されています。自分の足では約30分で山頂に着きました。
途中注意して見ていると、人の気配がなくなると、登山道へ、小鳥たちが出てきてエサを採っています。そして、登山者が近づくとさっと森の中に隠れていました。また、山肌を注意して見ると、いろいろな種類の小鳥がエサを採っているのが見られました。
【写真】
Kotori11 ジョウビタキのオス
白い模様から、別名紋付鳥と呼ばれます。
Kotori12 ルリビタキのメス or オスの若鳥
目元が愛らしい。
Kotori13 イカル
山肌で群れでエサを採っていた。
Kotori14 クロジのオス
動きが早く、撮影するのが大変。
Kotori15 クロジのメス
Kotori16 コゲラ
木の根元で動きまわる小鳥がいました。コゲラでした。
日頃は木の幹を移動するので、根本でエサを採って
いるのを見るのは珍しいと思いました。
Kotori17 シロハラ
里山で見かけることが多い鳥です。
Kotori18 ヒヨドリ
こちらも里山の常連さん。大きな木の実をくわえて
難儀してる様に見えます。
Kotori19 ソウシチョウ
ソウシチョウは森の茂みの中を群れで移動するので、
この様に全身を撮影できるのは珍しい。
姿かたちが綺麗で鳴き声が美しいため中国から飼い鳥と
して日本へ入ってきたが、篭脱け鳥として自然界で
繁殖。現在は「特定外来生物」に指定されています。
Kotori20 ウソ
太宰府天満宮のウソ替え神事のモデルとなった鳥です。
Kotori21 小鳥と登山者
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