北海道上士幌町 旧国鉄士幌線
Railway facility,Kamishihoro Town,Hokkaido
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Sep.4,2025 瀧山幸伸 source movie
Sep.4,2025 瀧山幸伸 source movie
三国峠
天狗の滝
旧国鉄士幌線第五音更川橋梁 登録文化財
ひがし大雪鉄道アーチ橋群のひとつ。音更線工事第四工区にあたる旧幌加駅・旧十勝三股間の音更川に架かる。全長109mと大規模で、10mアーチ6連、23mアーチ(河川横断部)1連、10mアーチ1連の8連から成る。
(文化財データベース)
旧国鉄士幌線幌加駅プラットホーム 登録文化財
旧幌加駅は昭和一四年の旧国鉄士幌線延伸時に設けられた駅で、山間の平坦地に位置する。プラットホームは延長六一メートル、幅二・三メートル、高さ〇・八メートル規模のコンクリート造で、両端を斜路とする。往時の賑わいを伝える鉄道遺構である。
(文化財データベース)
旧国鉄士幌線音更トンネル 登録文化財
第六音更川橋梁の南方約20kmに位置する。大雪山山麓の凍土に建設された。曲線平面を有す延長165m,単線仕様のコンクリート造隧道で,山腹の傾斜面形状に合わせて坑門前面に三分の法勾配をつけ,線路に対して斜めに構える平面とした特異な形態をもつ。
(文化財データベース)
旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁
旧国鉄士幌線三の沢橋梁 登録文化財
昭和三〇年の旧国鉄士幌線付け替えに伴い、糠平湖に注ぐ三の沢に架設されたコンクリート造三連アーチ橋。橋長五〇メートルで、河川横断部の一五メートルアーチ、前後の一〇メートルアーチからなる。左右対称にアーチを連ね、湖畔の景観に寄与している。
(文化財データベース)
旧国鉄士幌線糠平川橋梁 登録文化財
昭和三〇年の旧国鉄士幌線付け替えに伴い、糠平湖に注ぐ糠平川河口に架設されたコンクリート造四連アーチ橋。橋長七四メートルの弓なり平面で、一五メートルアーチ三連、一〇メートルアーチ一連からなる。長大アーチを連ねる構造で、雄大な景観を形成している。
(文化財データベース)
旧国鉄士幌線第四音更川橋梁
36mの鉄の桁橋は撤去され両サイドにアーチが残る。帯広方面から糠平へ向かうとダムの手前で気にせずとも視界に入ってくる橋。
旧国鉄士幌線第三音更川橋梁 登録文化財
ひがし大雪鉄道アーチ橋群のひとつ。全長71mで、10mアーチ2連、32mアーチ1連、10mアーチ1連から成り、32mアーチはRC造とする。戦前期北海道における鉄道コンクリートアーチ橋としては最大径間をもつ橋梁として知られる。(文化財データベース)
June 24,2025 瀧山幸伸 source movie
三俣付近
三国峠
Sep.21,2023 瀧山幸伸 source movie
三国峠
幌加駅跡
旧タウシュベツ川橋梁
Oct.1, 2021 瀧山幸伸 source movie
旧タウシュベツ川橋梁
糠平温泉
Sep.25,2021
三国峠付近
上士幌側
July 2021 瀧山幸伸
三国峠
旧士幌線
幌加発電所付近
天狗の滝
三国峠
タウシュベツ川橋梁 展望所
三の沢橋梁と糠平湖
第三音更川橋梁上流
三国峠付近
十勝三俣カルデラ、ニペソツ岳など
旧鉄道跡を歩く
タウシュベツ川橋梁 展望所
Sep.24,2017 瀧山幸伸 source movie
July 27,2017 瀧山幸伸
タウシュベツ川橋梁
Taushubetsu River Bridge
旧国鉄士幌線の橋梁群は国登録文化財。タウシュベツ川橋梁が最も長い。
営林署の許可を取り現地入り。以前に比べ損傷が激しい。記録に残すため、地上から撮影できない場所はドローンで撮影した。
第三音更川橋梁
第二音更川陸橋
資料館
三の沢橋梁
タウシュベツ川橋梁
幌加駅
第五音更川橋梁
十勝三股駅周辺
第三音更川橋梁
タウシュベツ川橋梁
第五音更川橋梁
第六音更川橋梁
三国峠
Mikuni touge
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