石川県小松市 那谷寺
Natadera,Komatsu city,Ishikawa
Category
|
Rating
|
Comment
|
General
|
|
|
Nature
|
|
|
Water |
|
|
Flower |
|
|
Culture |
|
|
Facility | ||
Food |
小松市那谷町ユ122 那谷寺護摩堂 重文 近世以前/寺院 江戸前期 慶安2(1649) 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺 19411106
小松市那谷町ユ122 那谷寺三重塔 重文 近世以前/寺院 江戸前期 寛永19(1642) 三間三重塔婆、檜皮葺 19411106
小松市那谷町ユ122 那谷寺書院及び庫裏 重文 近世以前/寺院 江戸前期 慶安2(1649)頃 御成の間(床、棚付)、琴の間、仏間、東八畳(床付)、西八畳、板間、鞘の間(床付)、入側、土間二カ所及び下部屋より成る、一重、入母屋造、銅板葺 19531114
小松市那谷町ユ122 那谷寺鐘楼 重文 近世以前/寺院 江戸前期 慶安2(1649) 桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、檜皮葺 19411106
小松市那谷町ユ122 那谷寺本堂 本殿 重文 近世以前/寺院 桃山 慶長2(1597) 桁行三間、梁間二間(岩窟内にあって屋根を造らず) 厨子1基 19411106
小松市那谷町ユ122 那谷寺本堂 唐門 重文 近世以前/寺院 桃山 慶長2(1597) 桁行一間、梁間一間、向唐門、こけら葺 19411106
小松市那谷町ユ122 那谷寺本堂 拝殿 重文 近世以前/寺院 桃山 慶長2(1597) 懸造、桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、正面千鳥破風及び軒唐破風、背面両下屋根付、檜皮葺 19411106
Nov.17,2022 瀧山幸伸
A camera
金堂付近
書院及び庫裏
琉美園
奇岩遊仙境
本堂
三重塔
展望台から
本堂の下
護摩堂
鐘楼
B camera
Sep.12,2019 瀧山幸伸
July 27,2017 大野木康夫 source movie
所在地 石川県小松市那谷町ユ122
山門
金堂付近
書院及び庫裏(重要文化財)
慶安2(1649)年頃の建築
御成の間(床、棚付)、琴の間、仏間、東八畳(床付)、西八畳、板間、鞘の間(床付)、入側、土間二カ所及び下部屋より成る
一重、入母屋造、銅板葺
内部
書院庭園など
琉美園、三尊石
鐘楼へ向かう道の苔風景
鐘楼(重要文化財)
慶安2(1649)年の建築
桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、檜皮葺
部分
護摩堂へ
護摩堂(重要文化財)
慶安2(1649)年の建築
桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺
石段下から
本殿付近から
部分
護摩堂付近から本殿方向の眺め
石段下
奇岩遊仙境
「おくのほそ道の風景地」のうち「那谷寺境内(奇石)」として名勝に指定されています。
加賀国では「那谷寺境内(奇石)」を訪ね、斜面の一面に展開する巌山を前にして、「奇石さまざまに、古松植ならべて、萱ぶきの小堂、岩の上に造りかけて、殊勝の土地也」と記しつつ、「石山の石より白し秋の風」の句を残した。
白く輝く「奇石」は石英粗面岩及び凝灰岩の岩体が海底の噴火、海波による浸食、隆起により形成されたと考えられるもので、その随所に観音菩薩の霊地とされた岩窟がある。
寛永年間から慶安年間(1624〜1652)にかけて奇石を取り巻く谷地形の随所に建てられた本堂・三重塔・護摩堂・鐘楼などの建造物とともに、松等の樹叢に覆われた境内の全体は霊場としての独特の風致を備えている。
(国指定文化財等データベースより)
本堂(重要文化財)
拝殿
慶長2(1597)年の建築
懸造、桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、正面千鳥破風及び軒唐破風、背面両下屋根付、檜皮葺
唐門
慶長2(1597)年の建築
桁行一間、梁間一間、向唐門、こけら葺
本殿
慶長2(1597)年の建築
桁行三間、梁間二間(岩窟内にあって屋根を造らず)
岩窟内に本殿、岩窟の入口に唐門が建てられ、それを懸造の拝殿が覆う構造です。
本殿及び唐門は撮影禁止となっています。
拝殿
部分
拝殿からの風景
三重塔へ
三重塔(重要文化財)
寛永19(1642)年の建築
三間三重塔婆、檜皮葺
部分
帰路
Edited Movie Download YouTubeYouTube)
書院
Shoin
金堂・普門閣
本堂方面
本堂
Hondo
三重塔
Sanjuto
展望台、鎮守堂
Chinjudo
護摩堂
Gomado
鐘楼
Shoro
書院・庫裏
本堂
三重塔
護摩堂
鐘楼
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中