京都府綾部市 梅松苑と旧岡花家住宅(木の花庵)
Baishoen Kyu Okahanake,Ayabe City, Kyoto
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梅松苑の森の中に建っています。 | |
Water | 梅松苑の金竜海(広大な池)のほとりです。 | |
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綾部市本宮町1-1 旧岡花家住宅(旧所在 京都府船井郡瑞穂町) 重文 近世以前/民家 江戸中期 江戸中期 桁行12.1m、梁間9.3m、入母屋造、妻入、茅葺 19720515
June 2,2024 大野木康夫
source movie
大本梅松苑内
旧岡花家住宅(木の花庵)
Nov.13,2021 瀧山幸伸
Dec.2020 酒井英樹
撮影 Oct.2015
岡花家は延宝の古文書に残す旧家で、享保年間には24石余で質志では上層の家であった。
船井郡京丹波町質志にあったが、宗教法人大本に譲渡され昭和47年(1972)に現在地に移築復原された。
<主屋>
建築年代は17世紀末頃とされる。
入母屋造、妻入縦割り型の能勢型住宅のうち、最古の建造物。
Mar.22,2014 瀧山幸伸 source movie
旧岡花家住宅(木の花庵)
大本の境内、梅松苑
Nov.2010 撮影:大野木康夫
所在地 京都府綾部市本宮町1 大本梅松苑内
旧岡花家住宅は、京都府船井郡瑞穂町(現京丹波町)質志小字観音19にあった住宅で、現在は綾部市の大本教の聖地梅松苑内に移築、復原され、木の花庵として、聖地参拝の信者の方の接待等に使用されています。
梅松苑の神苑の中、金竜海という大きな池のほとりに木々に囲まれて建っています。
木の花庵(重要文化財)
江戸中期の建築
桁行12.1m、梁間9.3m、入母屋造、妻入、茅葺
手入れが行き届き、茅葺屋根の保全のため囲炉裏に火を入れるなど、大切に使われています。
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