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京都府京都市東山区 知恩院

(Chion-in Temple, Higashiyamaku, Kyoto City, Kyoto Pref.)

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May3, 2013 野崎順次

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知恩院は,京都東山の山麓にある浄土宗総本山で,伽藍は勢至堂や御廟の建つ上段,本堂など中心建築の建つ中段,三門や塔頭が建ち並ぶ下段からなる。

円山公園から三門前に出る。知恩院の最高部の御廟から拝観・三脚撮影をスタート背負うと思う。女坂を上る。途中に友禅の庭や鎮守八幡社(江戸時代、京都府指定文化財)がある。

             

知恩院の案内図

   

大修理工事中の御影堂を通りすぎて、北側に回り込む。塀越しに大方丈が見える。石段を上る。

                   

御廟堂と拝殿を見上げる。二つの石段を上る。途中にあるのは蓮華堂。

                

府文 拝殿 江戸時代 宝永七年(1710) 檜皮葺

           

府文 御廟堂 

桃山時代 慶長十八年(1613)

三間三間、宝形造、本瓦屋根。周囲に唐門と玉垣が巡らされている。常陸国土浦城主松平伊豆守の寄進による。桃山様式の彫刻が施されている。

               

拝殿からの眺めと外人観光客

          

国重文 勢至堂 

室町後期 享禄三年(1530)

桁行七間、梁間七間、一重、入母屋造、本瓦葺

               

名水紫雲水と賀茂大明神が降臨したという影向石(ようごうせき)

   

千姫の位牌、地蔵菩薩像など

     

五輪塔、六面石幢など石造物

        

浄土宗捨世派本山一心院

        

国重文 経蔵 

江戸前期 1621年頃、

桁行三間、梁間三間、一重裳階付、宝形造、本瓦葺

2代将軍・徳川秀忠により三門とともに建てられた。

                        

納骨堂

                

石造九重の塔

         

国重文 大鐘楼 

江戸中期 延宝六年(1678)

桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺

梵鐘の高さ3.3m、口径2.8m、重さ70t。1636年鋳造

                 

宝佛殿 

近代 1992年建立

阿弥陀如来立像、四天王像を安置

           

阿弥陀堂

江戸時代(1710年)に勢至堂前から移築、1878年に解体、1910年に再建

一重裳階付仏堂、正面五間、側面四間、入母屋造、本瓦葺、本尊は阿弥陀如来坐像

                       

七百五十万霊塔

   

四脚門を通り、法然上人御堂(集会堂)に入ったが、内部は撮影禁止。

      

国宝 知恩院三門 

江戸前期 元和七年(1621)

五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、両山廊付山廊, 各桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺

徳川秀忠が元和5年(1619)に建立を発意し,元和7年(1621)に完成し,造営に中井家支配の棟梁があたったことが知られる。構造細部は禅宗様を基調とし,二階内部は極彩色を施す。江戸時代初期における建築技術が最大に発揮され,高い完成度をもつ遺構のひとつとして位置づけられ,建築史上極めて高い価値が認められる。現存するうち最大の二階二重門で,かつ装飾も荘厳を極める。

                          

三門前、師弟愛の像など

          

参考資料

知恩院HP

京都風光HP

国指定文化財等データベース


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